受診日でした
長文になります
ご勘弁ください
スルーしてくださってもかまいませんので…
昨日はくらい投稿なのに
いろいろアドバイス
ありがとうございました
みいちゃんにとっての課題です
でも、
早急に決めていかなくてはいけません
良い方法を見出したいです
今日も
血液検査→点滴→薬剤師面談→受診
の運びとなります
先週はかなり待たされましたが
２週に１度初診の方も入るらしく
先週は、初診の方が多かったらしいです
今週は１時間ほど短縮でした
ほぼ、横ばいですが
主治医には良い結果だとほめられた
薬剤師さんは、Ａさんの担当の日でした
実習生も一緒でした
背中の痛みは
湿布貼って様子見ていたけど
湿布によって冷たさが刺す痛みに
なるようで
温湿布の処方となりました
主治医との受診で
癌性の痛みではなく
たかおちゃんの話から
ベットが合わず痛むらしく
早急に明日
コミュニティ・ケアセンターの方に
来てもらうことになりました
お腹の痛みは我慢せずに
レスキューの回数を増やして
様子を見る事になりました
今日は、再度聞きたいことがあり
思い切ってもう一度聞きました
最近下痢が治まり食欲が戻ってきて
以前より食べれるようなった
下痢も軟便程度で過ごせている
体重もジリジリ2kg弱増えた
笑顔も増えてきた
「この先の治療として、
もうこのまま指を加えて
その時を待つしかないのですか？」
みいちゃんが、
勝手に聞いたのです
主治医は…
「たかおさんは、
抗がん剤をしなくなって半年
入院しているときにも
覚悟を決める時があったのに
がんばって今を生きている
抗がん剤で体力おとし、今の生活が
できなくなる方が
辛いのではないでしょうか
チームスタッフで、何度も話し合って
今の状態を保つことを決めています
奥様の気持ちも痛いほど
わかります
でも、今までにも患者さんの方からの
申し出で、抗がん剤をして
その後は何もできなくなり
最後を迎えることになった人を
たくさん見ています
医療麻薬の処方も点滴も
チームで考えてやってる
治療のひとつですよ
でも、半年抗がん剤をしなくて
こんなにも元気でいられる方を
見たことがありません
僕は、今の生活がたかおさんにとって
悔いのない生活になればと思います」と…
静かにおっしゃいました
「昨年の4月からお付き合いで
入院生活からの始まりでしたね
入院することのほうが多く
外来の診察室でお目にかかるより
病室出会うことのほうが多かったですね
でも、僕の患者さんの中で
24年度はたかおさんが１番でした
会話もダントツで多いんですよ」と…
薬剤師さんにも
「たかおさんが元気か
いつもドキドキして
診察日を待つんですよ
診察日の朝は
入院してないか心配でなりません」と…
泣けてきました
皆さん、
たかおちゃんのこと
考えてくれている
今を大切に生きよう
二人で病室を出て話しました
往生際の悪い奥さんでごめんね
勝手に聞いてごめんね
おんなじ気持ちだったから
大丈夫だよ
たかおちゃんに
行きたいところがあります
それは昨年も行った野球観戦です
昨年のです
今月に入って何を思ったか
突然言い出して
予約を入れていました
来月です…
先週主治医には話しました
そのことを薬剤師さんに話したとき
新幹線で車椅子移動のこと
紹介状を書いてもらったほうがいいこと
教えてくれました
受診したとき
主治医の方から
「名前なしの紹介状を書きますよ
お薬手帳と両方持っていって、
もしもの時に備えましょう」
「なにかあったら中止にしてください
前日の受診で体調考えて決めてください
行けるように努力しましょう」
たかおちゃんは、
「俺って、そんなに悪いんだな〜」
って言ってました
今回は流石にキャンセル保険にも
入ってます
熱が出たり痛みで眠れない日もあるのに
何を考えているの？って
思われるかもしれませんが
たかおちゃんの行きたいところ
やりたいこと叶えて行くのが
今のみいちゃんの使命です
まだまだがんばります
東京ドーム絶対に行くぞ！