くぅちゃんへ

くぅちゃんへ

愛猫を亡くしたショックから何かを吐き出さないとやっていけなくてYahooブログをはじめたのが2014年。そのYahooが閉鎖になるっていうので、ぼちぼちこちらへお引っ越し。過去記事を移動しています。猫とアニメと映画など

夕暮れ時

あ・つ・い!!

ヨタつきながらゆくぞティンカーベルのビジーバギー!

乗り場に向かう小道は結構長い。

オブジェが次第におおきくなっていって、つまり我々がティンカーベルの世界に入っていくにしたがって体が縮んでいるんだっていう世界を表現している。

ここはファンタジースプリングス前夜祭で丁寧に小道を辿った映像がYouTubeにアップされてたね。1000台のドローンをつかった見事な映像で、テレビでも特集組んでたけどタレントすぐぶっこんでくるのが煩くて途中からYouTubeに切り替えたんだった。

 

最近のテレビは制作側の度胸がないのか、花火大会にしろディズニー特集にしろ、黙って美しいものを流すってことが出来ない。

タレントの映像と喋りを常に差し挟む。

番組として出さなきゃいけないにしてもがっつり喋らせる場と黙って映像流す場とメリハリつけたらいかんのだろうか?

隅田川の花火大会、入院中に見た去年の奴だけど、余計な演出に小芝居まであって30分で消しちゃった。

だから皆、YouTubeに流れるんだと思うけど。

 

閑話休題v

 

夕暮れ時の花のオブジェ、綺麗だよね。

色とりどりの花の小道の根元にも色んなものがある。

妖精達が作ったものやメモとか虫さんまで。

とにかく徹底した作り込みは素晴らしい。

 

ただね、暑いの、マジでこの日は暑かったの。

でね、スタンバイパスで入ったんだけど全然列が進まないの。

まるであの2時間待ち3時間待ち美女と野獣ばりに列が動かないの。

さすがにおかしいなぁ、と思ってたんだけどね、うん、原因わかった。

この写真の奥にロープ張ってあるの、わかるだろうか。

 

 

このロープで仕切った道はですね、ホテル宿泊のパッケージ、ファンタジースプリングスで待たずに何度も乗れちゃうパッケージ客専用通路なんですわ。

もちろん、非常にお高いパッケージですので、お値段分はすぐ乗れないとダメですよね。

だってとんでもなくお高いですし、またずに何度もがウリなんですし。

 

でね、夕方です、飯前に乗っておきたいよね。

大勢のグループが何組もいらっしゃるわけです。

その度に我ら一般ゲストはストップして、そのグループが乗るまで待ってるんですね。

まぁ、たまたま凄い数のグループが集中していらっしゃったようで、結構な時間、待つことと相成り申した。

 

 

ふふ…DPAといい最近は銭かかるね。

近場組は「今日はやめとこう、次でいいや」ってことしてるけど遠くからのゲストさんはなかなか大変だとつくづく思う今日この頃…

そういやランドの花火タイムもシンデレラ城前を有料席にするんだってね。

混んでる時期や週末は行かないからわからないけど普通の日は花火で地蔵しないけどな。

プロジェクションマッピングも花火と同時にやるけど直前に行っても普通に広場で見られるんだよね。

有料になっちゃったら広場、入れなくなるのか。

よく、待つよりもお金払って席確保出来るならそっちの方がいいことだって言う人達いるんだけど、パレードですら案外ちゃんと見られるんだけどなぁ。ましてや花火、有料席必要なのかなぁ。

多分、激混みな連休とか夏休みとか週末は有料席、必要なのかもね。

あまり混んでない平日は有料やめてくれないかなぁ。だってビリーブも混んでない日は有料席とかホテル席、人がいないんだもん。

 

 でもビリーブが始まった頃より随分フリースペースが増えて見やすくなってきているよね。

最初は酷かったからなぁ。

などとブツブツ言いながらティンカーベルの小道にたたずむ近場のおばさん達である。

妖精サイズになったのだから心も清くあれやオレ😅

 

 

夕空が綺麗だねぇ。

この花のゲートを潜るといよいよ妖精達の建物、クレヨンの箱の建物になる。

この花のゲートも実に美しい。

 

 

 鏡の中のティンカーベルがお迎えしてくれる。

様々に動き回るティンカーベル😆

建物の中も様々なアイテムが置いてある。

クレヨンの箱なんだなってロゴやクレヨン汚れがリアル。

使いかけのクレヨン箱なのです。

 この地図はよく見ておこう。

乗り場の隣の壁一面にデッカい地図が貼ってあるんだけど、これが今から乗る乗り物の全体図なのだ。

四季がうつろう中を走るのね。

 

 

 乗り場である。

ゲートが可愛い。

兵隊さん人形がズラリ並んだゲートにクレヨンの柱もある。

 キャストさん、妖精さんで可愛い!

色合いとかデザインとか違う服が何種類かあるのも楽しい。

この帽子、いいよね!

 

 

 地図にこの向日葵が描かれていたの、わかっただろうか。

夏のエリアである。

 

 たんぽぽが種をつけてるね。

朝露が蜘蛛の巣についている。

凝ってるなぁ。

結構なスピードで通り過ぎます。

 

 秋のエリア。

なんか色々顔を見せてくるみたいなんだけど速すぎてよくわからないまま通り過ぎている💦

 

 冬のエリア、綺麗だ。

正面に見える穴?の中に顔を出す何かがいたんだけど全然わからなかった。

なんかいたー、みたいな。

 

 百合に蝶々に木苺、初夏なのかな。

日がくれて向こうは夕焼けだよ。

正直に言おう。

あっという間だった…

 

 

ティンカーベルのアトラクション降りる頃には薄暗くなってきた。

いつもの友達はすっかり暑さにやられて帰ることに。

友達親子と3人でアレンデール城にむかう。

フローズンジャーニーの向こうの山を見てびっくり!

なんと、山の上に小屋がいくつもあったんだけど明かりが灯っているじゃないか!

演出細かい!

 

 

 フローズンジャーニーはシス調で止まっていた…

だから長蛇の列だったのね。

お隣のアレンデール城をみてまたまたびっくり!

お城の上部に明かりが灯っていて中に国王一家がいらっしゃるじゃあないか!

昼と全然違う!

スマホじゃ上手く取れなかった。

でも夕暮れのアレンデールは必見!

とにかく美しい!

 

 山小屋の灯、またたいてホントに人が住んでるような風情。

雪山の塩梅といい作りの精巧さには驚くばかり。

や、もうね、DPAだろうが有料席だろうがホテルパッケージだろうがどうぞ銭を取ってください、おみそれしやした!

文句抜かしたあっしが浅はかでやしたよ!

 

 

 

 

アレンデールの街中も明かりがついて店の中の雰囲気がまた違う。

へへー、まっことおみそれしやした!

 

薄闇が降りてくるにつれ明かりが穏やかに美しい。

いつまでもみていたいと思うアレンデールの夕暮れ。

 

 

エルサ様の城も輝きを増す。

岩山も光を受けている。

凄すぎ!

数年前はオフィシャルホテル側から基礎工事してるのがよく見えてたんだけどまさかこんな風になるなんて思いもしなかったよ。

 

 アレンデールの夕景にすっかり心奪われてしばらくぼぅっと眺めていた。

 

次でおしまいだってばよ😅

続くv

 

 

これ、綺麗だってばよー🎉

 

 

 

 

 

ほんっと、このフィギュア、素晴らしい。

お値段も素晴らしい…

 

 

 

 

同志よ、アランデール城のフィギュアの素晴らしさに感嘆し、お値段に震撼したまえ。

 

 

 

 

スーベニアだからこれ単体では売ってない。だから高いんだろうけどね💦

だって仕入れが大変だもんね😅

 

 

 

 

綺麗なキーチェーンだよね。

もったいなくてつけられんわ😅

 

 

 

ロイヤルバンケットを出てファンタジースプリングスの出口に向かう。

次のアトラクション、ティンカーベルのビジーバギーは6時なので一旦外に出ることにする。

途中、歌声が聞こえたのでラプンツェルの塔に立ち寄った。

この日はスタンバイパス外れたからもう乗れない。スタンバイパスって一度外れたらその日はもう再挑戦出来ないんだよね。

ラプンツェルのアトラクションの外部分はこうやって見られるけど。

 

工事中、アラビアンコーストから見えていたのはラプンツェルの塔だったんだね。

アトラクションはこの塔の下を舟で移動してランタンのある内部へ向かうそうだ。

次、スタンバイパス当たるといいな😆

 

ラプンツェルちゃんが顔をのぞかせている。

この映画、実はお気に入りである。原作と違って生き生きとしたラプンツェルが好きで、ろくでなしな生き方してきたけどひらすらラプンツェルを愛するユージーンがカッコよくて、ランタンシーンや花咲き乱れるシーンが美しい。

クリストフと並ぶ逆玉の極地だけど、ユージーンみたいな男は見栄なんかはらずにひたすら愛してくれるよラプンツェルv

嫁のために頑張る旦那になるね、ユージーンは。

警備隊長に出世した誇り高き馬、マキシマスもお気に入りだしv

 

写真は出口に向かって右側にあるピーターパンのアトラクションとネバーランドの山々。

よく出来てるよね!

錯覚を利用してるんだろうけど、ほんと、空高くそびえてるんだよね。

 

 

せっかくだから海賊船に乗ることにした。

しっかし、ほんと暑い!

真ん中の入江に岩組みがあって海賊船を眺められる。日陰はそこだけ😅

暑い…

 

海賊船にはフック船長のデスクがあって写真撮影スポットだ。

後ろの階段を登ると船の舵があってそこも撮影スポット。

暑い〜。

ファンタジースプリングスを出たところでワゴンでアイスキャンディーを友達が買う。

私は病気にちょっと悪いから一口もらって(もらうんかい!)アイスは我慢。

後々スィーツ食うんだ!

 

トランジットスチーマー(船)でハーバーに戻ったらなーんと、ピノキオ一行がいた。

おじいさーん、と手を振ったら何度も来てくれた🎉

嬉しい!

 

 

コオロギさんとも写真撮ってもらう。

この後、もう一回おじいさんがハグしてくれたんだよね。ありがてぇ!

 

ピノキオもいたので一緒にお写真😆

今回のピノキオ一行はメチャ親切だった。

日によって中の人が元気なかったり疲れてたりすると対応違うんだよね。

まぁ、中に入ってる人のタイプでも変わるからなぁ。

 

友達親子は絶叫系が好きなので夕方のティンカーベルまで別行動することに。

いつもの友達とまったり動く。

ゴンドラの待ち時間が5分だったのでもちろん乗りますよ!

美人のお姉さんがゴンドリエだった。

 

後方漕ぎ手のお兄さん。

いつ乗ってもゴンドラは楽しいな。

夕暮れ時もホントは乗りたいんだけどね。

橋の内側に灯がともるし、大型船に灯るライトは本物の火みたいに揺らぐし綺麗なんだよね。

 

ゴンドラを降りてカナレットの横通り過ぎるつもりがキャストさんから声かけられてつい止まっちゃった。最近予約詰まっててなかなか行けなかっんだよね。

最初はレストラン入るつもりはなくて、ただキャストさんと最近のゲストさん達の傾向とか色々喋ってたんだけど、珍しく空いてるし暑くてへばってたから入っちゃおうと。

オリジナルドリンク飲みたかったしね。

 

オリジナルソフトドリンク980円

アイスとベリーの砕いたのが美味い!

期間限定のグラススーベニアあったけど今回はパスだ。

グラス持ってアトラクションは気を使うもんね。

 

イカ墨タリオリーニ、海老と蟹のトマトソース1950円食べちゃった。

計2930円。

…満足度が違うな。

何とは言わんが。

カナレットの店内はルネッサンスがテーマ。

外壁にはフィレンツェの権力者、メディチ家の紋章をあしらっている。

実際のメディチの宮殿は外観素朴にして内装クソ豪華だけどね。

歴史すきならロレンツォ イル マニーフィコになったつもりで外の運河を眺めるのもよし!

まぁ、フィレンツェにはゴンドラ通る運河ないけどさ。

アルノ川だと思えばよろし。

 

 

居心地が良すぎて長居しちゃった。

合流時間ギリギリに。

急げー!

カナレットからファンタジースプリングスは遠いんじゃ!

端から端なんじゃー!!

 

こうして再びファンタジースプリングスエリアに入ったのである。

 

日が暮れかけてるよ。

続く😅

 

ラプンツェルモチーフのカチューシャ。

可愛いよね。

 

CDだそうだ。

ディズニー行き帰りの車で聞きたい。

 

さりげなく可愛いファンタジースプリングスTシャツ

これは子供用。

大人用、次行った時買おうかな…

 

ファンタジースプリングスホテル限定のお菓子。

中身、ディズニーホテルの菓子と同じか?

パケ買いだから中身一緒でもいいんだけどね。

美味しいし。

 

フィギュアー!

ほしいけど高い〜!

 

 

 

フローズンジャーニーの後、アレンデール城のレストラン、ロイヤルバンケットのモバイルオーダーの時間まで間があったのでウロウロする。

 

これがかのファンタジースプリングスホテルでござる。

メチャお高いけど予約でいっぱいなんだって。

この窓の向こうはレストランだそうで。

ホテルの前も噴水とオブジェが見事。

写真はミッキーさんですね。

 

宿泊客以外が利用できるのはレストランとお土産エリア。

ずらっと並んでいた。

 

 

とにかく水とオブジェの庭園だけでも見応えがある。これはシンデレラですね。

マレフィセントの怪物だっけ?

水だけでなくスモークの演出もあちこちにある。

 

 

そりゃもう色んな場所に大小様々なオブジェがいるから。

我々は注意力を試されているのか!

 

中央下の池部分がプリンセスになっているのがおわかりだろうか。

結構評判になってたからな、ここは。

 

 

この滝の後ろにもオブジェが隠れているんだけど上手く撮れなかった。

 

 

 

ホテルの前のアリエルちゃんとフランダー。

フランダーやニモはシーの初期からのアトラクション、海底2万マイルでも見つけられるよね。

潜水艇の左側に座ったら見つけられる。

ヲタは20年前の江守徹と三木眞一郎の声聞きに行くんだけどね。

 

シンデレラのグリーティング。

あまりに暑いのでフェイスさんの滞在時間は10分。

一緒に写真撮ってもらえる人数も限りがあった。

マジで暑かったからな。

フェイスさんも大変だよ。

この後、帰りがけのシンデレラに手を振ったら投げキッスいただきました!

 

あまりに暑いので日陰を求めて、や、ホント、日陰ないのよ、だから日陰ベンチ探して屋根付き休憩所のあるアレンデールの街に避難…したけど皆、考えることは一緒。

屋根付きスペースは満杯でした。

 

 

街はお祭りがあるからお店お休みって設定。

オーケンのポスター。

アレンデールの街中のオーケンの店なのかな。

実質オーケンが商売している食べ物屋は「オーケンのオーケーフード」といってアレンデールエリアの入り口付近、ピーターパンの海賊船の近くにあってモバイルオーダーで予約しなくても買える。

カルダモンとミートのパンとパウチ入りのアイスとソフトドリンク、キリンの生ビールも飲める。

食べるスペースはないからベンチを確保しなきゃいけない。

 

窓から見える店内も凝っている。

中に入れないけど。

 

モバイルオーダーの時間になったのでアレンデール城のロイヤルバンケットへ。

モバイルオーダーで予約してないと入れない。

 

この美味しそうなスィーツ達は無情にも作り物です。

ロイヤルバンケットはシーのアメリカンウォーターフロントエリアにあるハンバーガー中心のレストラン、ニューヨークデリと同じ形式だと思えばいい。

ズラッと並ぶ注文カウンターで注文してお盆に乗ったフードを受け取る形だ。

そのカウンターホールの入り口に飾ってあるオブジェがこれだ。

こんなに美味しそうなスィーツなのに実際は単品デザート、置いてないからね。

その点、ポルトフィーノは単品でスィーツ食べられるからいいよねぇ…

 

 

 

レストランは様々な肖像画で飾られていてアナ雪アトラクション、フローズンジャーニーの城内と同じ感じ。

ま、お城の中ってコンセプトだもんね。

レストランは三つかな、エリアが区切られていて中央に王座が飾ってある撮影スポットがある。

玉座に座って写真撮れるので列ができてるよ。

 

素晴らしいと設である。

王座に座れるのである。

ありがとうディズニー、凄い空間用意してくれて。

この空間を味わうために一度は中に入るべきである!

そう、アレンデール城の中に入れるなら文句なんか言っちゃいけない!

下々は食事に文句つけてはいけないのだ!

ボッタクリだなんて、ええ〜、そんなこと下々は言いませんよぉ陛下ぁ。

 

 

あー、人手も足りないし食材も燃料費も高騰してるしファンタジースプリングス作るのに莫大な銭かかっているしわからんでもないんだけどね…

 

3500円のセット以外、選択肢はないと覚悟したまえよ同志達!

ミートかシーフードの2種類、写真はシーフードだったかな。

パイの上についてる模様が違うんだよ。

3500円のセットである。

 

プラスチックケースの横にある丸いのがパン。

や、お腹は一杯になりますよ?

ポテドグラタンにココアムースにサーモンとオレンジサラダにパイ包み、ボリュームはあります。

メニューも工夫されてて、きっとメニュー開発さん達、限られた予算と条件でなんとかしようと頑張ったんだよねって気合いも伝わります。

実際、味は良いしね。

 

ただね、入ったが最後、3500円セット以外選べない。

 

一応820円の低アレルゲンのカレーとハヤシライスあるけど味薄くて別売りの香辛料かけないと美味しくないとの情報あり。

量も少ないし紙食器だし…

 

でもな、カナレットなら3800円パスタコースが完璧なサービスと美しい食器で食べられる。自分でプラスチックのケースを運ぶなんてしなくていい。

デザート食器だってプラスチックじゃないし飲み物はガラスのグラスだ。

一つ上の5800円コースは食べたかったら食べりゃいいし予算厳しいと思ったら単品でパスタ1950円、何種類かあるのを選べる。もしくはピザ2400円を分けっ子して後は飲み物とかデザートにしてもいい。

 

ポルトフィーノなら自分で取る形式だけど色んなもの選べる。

もちろん3300円でセットってのもある。

昔は2千円台だったけどね。

なんつーか、3300円セットは見た目もオシャレなんだよ。ボリュームたっぷりだしね。

なによりポルトフィーノだと3300円のセットにしなくても単品でお腹ふくれる。

パスタだけとかお肉とパンだけとかお財布と相談できるし、軽く食べたいなら前菜と飲み物だけどかスープだけみたいな食べ方もできる。

 

つまり、一回行けば後は他のレストランのがいいかなって話だ。

アレンデール城の中で食べるにはいささか雰囲気もクソもない3500円ですね、ってやつ?

 

 

まぁ、ディズニーレストランは軒並み値上がりしてるからな。

コロンビアSSは同じメニューで1500円くらい上がってなかったっけ?

数年前は4900円だったランチが今は6200円、グレード上のランチセットは9200円だよ。

単品料理、なくなったしね。

 

マゼランズ、一万円デフォルトになっちゃったから庶民、もう行けない。

 

櫻は単品メニューなくなって3千円超えのセットしかないよな(前菜は1000円くらいだけど)

 

でもね、これらのレストラン、値上がりして財布には厳しいけど徹底したサービスと美しい食器類、盛り付けの料理達なわけよ。SSコロンビアの手練のキャストの対応なんて神だよ?

行って良かったなって気分になれる徹底したサービスと見事な料理なわけよ。

同じお値段でもロイヤルバンケットにそれはない。

 

まぁ、一度は体験してみてもいいとは思うがなロイヤルバンケット。

外観は完全にアレンデール城だしね。

人手が足りないってのと高騰するコストって事情はほんとよくわかるんだけど、それでもねぇ、ディズニー至上主義でもない限り最初の感想はねぇ…

ボッタクリだわなぁ。

建物は実に素晴らしい出来です。

これが夕方、灯りがともる頃、びっくりする仕様になってるんですね。

それはまた後の記事で。

 

続く

 

ファンタジースプリングスホテルのタオルである

ロゴが綺麗

 

 

 

 

 

メモ帳だそうだ。

綺麗すぎて使えなーい

 

 

 

 

寒い地域のマグカップって感じだよね

絵柄も可愛い

 

 

 

 

ラプンツェルのクッション、綺麗だ!

我が家にきたら猫の餌食になるけど…

 

 

 

 

このオブジェシリーズ、いいよね!

フリン ライダーことユージーンのオブジェ

飾りたい…

 

 

 

 

ロゴが美しいキーチェーン

次行ったら探そうと思う

 

 

 

 

 

ファンタジースプリングスの奥に進む。アナ雪のお城とファンタジースプリングスホテルが最奥なのだ。
途中の手洗いの水場である。
屋根に隠れキャラが三体だったかな、隠れている。
二体は見つけたけど後の一つがわからん💦
 

こっち側の屋根瓦にかくr

ラプンツェルもピーターパンも通り過ぎるとアレンデールの村があり、その奥が城である。

この城がレストランなのね。

 

 

右にある建物がアナ雪、フローズンジャーニーの入り口だ。

背後にエルサの雪山と城が見えている。

錯覚でものすごく高い山に見える。

 

 

これです。

決してこの場所にはいけないのだがなんとも精巧な作りよ!

山も城も一切の妥協のない作り!

手前もふくめこの山が全部造り物!

凄すぎるディズニー職人!

 

アレンデールのお城の中に入る。

建物への外廊下ってとこかな。

美女と野獣のお城は門から全て重厚な石造りで照明器具も華やかだったり重々しかったりなんだけど、アレンデール城は基本が木造。

北欧デザインって感じの照明器具や家具類が置いてある。

 

城の中はこういう公的な豪華な部屋と木造の温かみのある日常使いの部屋がある。

天井とかこの三角窓とか、オラフがチラチラ現れるから要注意!

 

この天井、オラフが通るから気をつけていないと見逃す。

 

 

大きな暖炉と豪華な椅子のこのお部屋も日常使いというよりは公的な空間なのかな。

ここに来るまでにたくさんの肖像画がかけられていた。パパ、ママだけじゃなくアナ雪2に出てきたお祖父さんとか色々な方々が。

アナちゃんの外套がかけられた私的な空間。

そういうところは丸太や木工細工のお部屋だったりする。

 

 

寒い地方だからあちこちにちゃんと暖房器具がある。日用品やおもちゃに至るまで手は抜かない。

さすがディズニー!

 

 

パパの即位式の肖像画。

じっくり観てたら時間足りないくらい沢山ある。

 

王の間や肖像画の廊下や普段使いの部屋を抜けて2階にのぼる。

アレンデールって木が主体の建物なのね。

森、いっぱいあるもんね。

2階に登ると花で飾られたアトラクション乗り場が下に見える。

つまりまた降りなきゃいけないってこと。

結構歩くよ😅

 

 

木の壁を彩るタペストリー。

とにかく凝ってるね。

先ほど上から見下ろしたフローズンジャーニーの乗り場である。

船に乗って出発!

たまに濡れるらしいからバッグ類要注意。

ちなみに私らは無事だった。

 

 

映画のストーリーを追うんだけど、これがまぁあの手この手っつーか、映像と人形と組み合わせて見事!

しかも何が凄いって、一度進んで場面を見て、船がバックするとさっきとは違う部屋になっていて、また進むと全く違う場面になっている!

背景から何から全て変わってるんだよね。

 

船は緩急つけた動きをしてたまにストンと落ちるけど全然大丈夫なレベルなので安心して乗ればいいと思うよ。

何度か前に行ったり後ろに下がったりするけどね。

 

人形は等身大だ。

映画のまんま!

そしてあちこちキラキラしてて綺麗。

 

 

ラストである。

皆が楽しそうにスケートしている。

良かった良かった。

動きも装飾も映像も人形の動きもとにかく凝っていて凄い!

そして、これだけ凝ってるのですぐシステム調整が入る。

シス調入ったらしばらく復活しない。

我々は運が良かった。

 

 

案の定、午後シス調入って止まってたな。

復活なかなかしなかったとか。

技術さん、大変だよね😅

 

でもね、アナ雪のフローズンジャーニー、これは絶対乗るべきアトラクションだ!

 

アトラクションを出る時、牛糞系の匂いが微かにするので注意を払うべし。

牛糞と少し違ったからトナカイの匂いじゃないかな?

なんで牛系のンコの匂いってわかるんだ、と友達から言われたけど、牛、豚、鶏のンコの匂い、全然違うだろ。

え、田舎育ちだからわかるだけ?

っつか、さりげなくトナカイの匂いさせるあたり、手が混んでる!

 

そしてまっすぐ横に行くとこのホテルにぶつかるのだ。

続く😅

 

やー、いくつになってもこういうタオルは使っていたいもんだよね。

 

お取り寄せのアナちゃんの服。

そりゃ娘に着せてみたいもんだよねぇ。

 

綺麗なお菓子がおおいんだよねぇv

 

 

 

こちら、シールセットです

中に色んなシールが入ってる

 

 

スマホリング

綺麗だよねぇ

 

文房具セットです

今は可愛い文房具多いからいいよねぇ

 

ウォッシュタオル

次行った時、買おうと思ってる

 

オラフのぬいぐるみ持って歩いている人、結構いたな

 

こちらカチューシャ

もう必需品になってるよね

 

キーチェーンも綺麗なんだよねぇ

 

 

これはもう見事としか言いようのないオブジェです

お高いから買えないけど、他にも色々あるから見るだけで楽しいよ

 

さてさて、8:15についに入場。

こんなに早く入ったのはいつぶりだ?

入ったらまずはスタンバイパスとDPA(ディズニープレミアアクセス、二千円払う奴ね)の抽選である。

しかし我らは4人いる!

私と友達はソアリンに直行して列に並び、友達親子は抽選してから我々に合流するって段取りだ。

 

さすが朝イチソアリン、列といっても待つ必要がないからサクサク中へ。

ヤバい、サクサク進みすぎる!

友達親子、合流間に合うか💦

ゲート潜っちゃったら入っちゃったら合流できなくなる〜💦

 

これはソアリン内部の装飾である

 

ギリギリで友達親子合流🎉

抽選、何故かDPA全く取れず、これは後から聞けばシステムエラーだったらしい、でもスタンバイパスはお目当てのアナ雪当てられた!

やった!

ティンカーベルもスタンバイパス取れた!

 

下の写真はソアリン内部、カメリアファルコ100周年記念の装飾

カメリアさんと愛鳥アレッタはもちろん架空のキャラだけど、モデルはおそらく実在の女性パイロット、アメリア イアハートと思われ。

アメリア イアハートは映画「ナイトミュージアム2」だっけ?アレで蘇ってたよね。

立ち止まって写真とか取れないスピードで進んでいく💦待ち時間ないのはいいけど写真〜

下の写真はソアリンのメインホールですね。

魔女の箒や空飛ぶ絨毯の切れ端などなど、これでもかってほど架空アイテムがまことしやかに飾られていて楽しいホールだ。

立ち止まるまもなく次の部屋に移動したけどね。

お次は件の、ハリーポッターの魔法を科学は可能にしたんだね!って実感できるお部屋!

カメリア ファルコさんとアレッタちゃんに命が吹き込まれる!

初めて見た時は感動で言葉を失った。

とにかくだな、考えるな、感じろ!

 

 

そしてソアリン本編、何度見ても感動するよ!

アレッタちゃんの先導でチョモランマ越える最初から感涙にむせんでるよ!

今回は真ん中エリアだった。

場所によって少しずつ見え方が違うからね。

回を重ねると色んな端っこのものに気づけて楽しいし。

ターサーマハルのベンチのおっさんとかノイシュバンシュタイン城の観光客とか吊り橋渡る人とかバッサバッサやってる鳥とか色々、ホント色々いるからな。

シーンごとにアレッタちゃんがあちこち一緒に飛んでくれてる。

最後、東京湾から浜松町あたりに飛んでシーに戻ってくるあたりで感動の最高潮、花火の中に入れるとか最高かよ!

 

胸熱なままソアリンを出てマゼランズ横を通ってアクアトピアを目指す。

メインロードじゃないけど色んな装飾が楽しい道。

 

実はこの夏、ずぶ濡れディズニーが復活したのだ。

当然人が殺到するので、先に40周年プライオリティパスをゲットしておいたのね。

これ、取ってたら待ち時間なしでアトラクションに乗れる。アナ雪まで時間あったから間に入れ込んだら上手いことパスが取れた。

我ら、ずぶ濡れ用にカッパを羽織る。

私のはずぶ濡れパイレーツのイベントやってた時に買ったジャックスパロウのカッパである。

背中にジャックがいるのだ。

 

ずぶ濡れアクアトピアは素晴らしかった!

これでもかってくらい水かけられる。

頭からずぶ濡れになる。

若い子達はカッパとか着ないでずぶ濡れになって自然乾燥させてるけど流石に年寄りはそれやっちゃいかん😅

下の写真はアクアトピアから降りて濡れたカッパの水をきってるとこ。

タオル大活躍ね。

いつの間にか雨模様だった空は晴れ上がってる。

暑くなってきたー!

 

陽が射してずぶ濡れもあっという間に乾く。

そしてファンタジースプリングスへの入場時間だ。

今までシーの端っこだったジャスミンのフライングカーペットの横にデッカい道が出来ている。

ずっと板で仕切られていてフライングカーペットの展望スペースみたいなところからラプンツェルの塔やアレンデール城の屋根がチラチラ見えていたけど、ついに完成なんだねぇ。

 

ファンタジースプリングスへの入り口のピーターパンである。

今はスタンバイパスかDPAを持っていないとエリアに入れない。しかも入れる時間ってのがアトラクションの時間によって決まっている。

つまり勝手にウロチョロできないのだ。

でもこの辺りは自由に見ることができる。

ちなみに、このピーターパンは左右の手の長さを変えていて錯覚によって大きく手が広がっているように見えるらしい。

 

人の列が向かう穴が入り口。

向かって左にピーターパン、右にアナ雪が見えてる。

この穴の奥でアプリのパスをチェックされるんだけどキャストさんも新人さんが多いようで手間取っていた。

暑さ厳しくなってきたけどミストが天井から出てるからありがたい。

 

入り口横のアナちゃんとエルサ様

本物の植物と造花が上手く組み合わせてあってそらもう美しい。

そして全てのオブジェの周りには水が流れている。

ラプンツェルの髪の毛の部分に流れる水。

色とりどりの花は造花で手前の灌木や造花周辺の草は本物。

配置がお見事!

凄いな造形スタッフ!

 

真下から見たラプンツェル。

映画で大活躍してたカメレオン君もいる。

右上てっぺんの木は本物。

 

 

ジェラトーニはピーターパンのコスプレをしております。友達の手作り衣装!

裁縫できる人ってホント凄い🎉

 

こうして入り口の穴を抜けると奥に向かって右側はこんな光景。

色んなオブジェが隠れてるんだよね。

左側にチラッと見えてる木のランタンかけの奥が入り口。

入り口出て左に行くとこのオブジェがあってさらに進むとトイレです。振り返って写真撮ってるからこの像、右側に写ってるけど。

すいません、この像は誰?

モアナちゃん?

メリダじゃないよね、服違うし。

 

 

こうしてやっとこさファンタジースプリングスの内部に入ったのである。

続くったら続く

 

バンビもおったー!

 

このトート、綺麗で欲しいなーって思うんだけどビリーブトートあるし我慢我慢😅

 

 

 

 

 

ショッピングバッグも綺麗なんだよなぁ。

ファンタジースプリングスグッズはどれも綺麗!

 

 

 

 

美女と野獣の本型お菓子以来、このタイプの菓子が増えた気がする。

本の形の缶、受けたんだろうなぁ。

よっしゃ、イケる!ってこのタイプ、色々売り出したんだな。

 

 

 

 

ターゲットは小学生かな、母ちゃんも欲しいぞ、なグッズも多い!

 

 

 

 

オラフグッズもたくさんあった。

可愛いもんね、オラフ😆

 

 

 

 

エルサ様のバスタオル、恐れおおくて使えん!

 

 

 

 

このクッション欲しくて迷ったー。

でもこれ持ってウロウロは厳しいしロッカーは遠いしオンラインショップだと送料かかるし😭

 

 

 

 

ランタングッズにお菓子パッケージにと、ランタンモチーフのものには心くすぐられるよね

 

 

 

 

だから、持って帰るには嵩張るんだってばー😭

ついぐらっと心揺れるけどね

 

 

 

 

ロストキッズの帽子。

他にも色々あったな