第03話 「取引」

報告で明らかになった情報、被害者は日本で情報を得られた者
そして、死亡推定時刻は平日と休日で大きくばらつきがある・・・

「もしかしたら、その死亡推定時刻から犯人は学生である可能性がありますね」
・・・早くもLはキラが学生だと気付いている。

「犯罪者ばかり殺してる事から、犯人は彼なりの正義感に基づいて行動している・・
もしかしたら神にでもなるつもりなのかもしれません
これはひじょうに幼稚な心理と言わざるを得ません」


Lは、犠牲になった人がどのような報道のされ方をしていたかを
もう一度調べるように指示!
「知りたいのは、犠牲者の顔写真や映像が出ていたかどうかです」
どんどん近づいて来てますよL!



前回に続いて、今回も粧裕ちゃんの勉強を見てあげてるライト!
警察側が動いてるのに随分と余裕なライト君
「僕には警察が動いても戦える、一つの自信があるからね」
その自信の根拠は・・・・


「お帰りなさい 父さん」
キラの捜査本部のメンバーでもある 刑事局長=ライト父!!

原作を読んだ時、これにはかなり驚かされましたね(笑)

自分のPCから、何の痕跡も残さず父のPCに侵入する事さえ可能なライト君
警察の捜査状況は常にチェックすることが可能っ!!
最新の捜査状況で、キラは学生ではないかとの疑いがある事を知る

ライト君はデスノートのルールを使い、更に一段階 ノートを活用!!
「また少しリュークを楽しませてあげられるかもね」


いつもと変わらない学校生活を送るライトの裏では
警察(L)の出した キラ=学生 と言う可能性を嘲笑うかのように
着実にライトの計画が進むっ!


2日連続で刑務所内の犯罪者が23人、心臓麻痺で死亡
しかも、きっかり1時間おきに・・・

捜査本部では学生と言う線は怪しくなったと言う声が出始める
「そうではない! 確かに学生と言う線は薄くなりました
が、キラが言いたい事はそんな事ではない」

一時間おき・・・ そして死んだら直ぐ分かる刑務所内の犯罪者のみ・・・
「キラはこう言ってるのです、自分は死の時間を自由に操れるのだと!」


学生ではないかと疑いが出たら、それを否定するように起きる殺人
偶然にしてはタイミングが良過ぎる・・
「キラは警察の情報を知ってると言うことか・・
これは明らかに私への挑戦・・!」


「今頃Lの奴、焦ってるんだろうな」
全ては計算通り!!


「キラは捜査本部の情報を得る手段を持っている・・この事実を素通りには出来ない
キラの本当の狙いは何だ? 奴は何をしようとしてる?」


ライトの本当の目的!
「Lを探し出し、始末する事さ」
学生の線を消すより、警察に精通してると思われる方が不利になるはずだが


Lと捜査当局が情報漏洩の混乱から互いに疑心暗鬼になると読み、
その混乱に乗じてLの正体を掴んで抹殺しようと考えていた!
顔も名前も知らないLと警察の信頼関係は成り立たない


「Lと警察は、表面上は協力し合い僕を捕まえようとしてる
しかし、裏ではLは警察を調べ 警察はLを調べ出す
Lを探し出すのは僕じゃない、警察がLを突き止める
そして 僕がLを消す」

全てはライトがLを消す為!!


キラの被害者が全てテレビやネットなどで顔が確認できる者ばかりだと知り
辞表を提出してくる捜査本部メンバー

キラなら邪魔をするものは全て消す・・ そして顔を出して捜査してる警察では
いつ殺されてもおかしく無い状況・・・
一方、中継でキラを挑発したLは、顔も名前も知られていないから
直ぐに殺される心配は無い・・
「命が惜しい」それが理由
・・徐々にLと警察の温度差が生じてきましたね!

Lはワタリに頼み、警察関係者リストを作成しFBIに調べさせる事に!
捜査本部の情報を得られた人物は141人・・・
「この141人の中、あるいはその身近な所に 必ずキラはいる」
大分絞り込んできてますねL! 関係リストの人にはFBI調査が!


そのFBIの尾行に気付いたのはリューク!!
ライト君の味方でも Lの味方でも無いから、やってる事に口出しする事は無い
キラの味方では無く、リューク自身が気持ち悪いから助言するだけ・・


「ずっとお前をつけている人間がいる」
他の人間には見えないけど、ライトの後ろにずっと一緒にいるリュークは
自分が見られてるようで目障りらしい


「それは邪魔だな、なるべく早く消してやるよ リューク」
既にノートに名前書く気満々です!


自分がキラだと疑われる可能性は無いが、このまま放って置けば
その可能性は“ゼロ”では無くなる・・・
「まずは その尾行者の名前だ、それが判れば全て処理できる」

やけにお喋りなリューク!!
「死神とデスノートを持った人間とでは、2つの大きな違いがある」

その1.デスノートへの記名
死神⇒ノートへ名前を書くことによって人間の寿命を貰う
名前を書かれた人間の残りの寿命は死神の寿命にプラスされる
だから、余程の事が無い限り死ぬ事は無い

デスノートを持つ人間⇒ノートへ名前を書こうが、書いた人間の寿命が延びる事は無い

その2.死神の目と人間の目
死神⇒人間の寿命を貰う為に、名前と寿命が見える!
デスノートを持つ人間⇒勿論見る事は出来ないが、ある取引をする事で
“死神の目”を得る事が可能


“死神の目”を得る事が出来る ある取引とは・・・・


「死神の眼玉の値段は・・ その人間の残りの寿命の半分だ」
キラとL、どちらの味方でも無いと言ったリューク、
つまり、見ただけで名前と寿命が判るリュークの協力は得られない・・

「そうすれば顔を見ると全ての人間の名前がわかる・・
よりデスノートを使い易くなる、と言う訳か・・」


「さぁ、どうする? ライト」


“死神の目”があれば、より一層理想の世界へと近づく事が出来る・・
リュークの誘いにライトが下す決断は?