手合わせ後、チカの話によると、
埴之塚家は武術に秀でた家系で、ハニーと戦ったのも
家訓のうちらしい。また埴之塚流は無我を見出すのが基本。
チカに言わせればハニーは確かに強いが、
自分を律することができず、ぬいぐるみやケーキに現を抜かしている。
だから兄が家を継ぐのはとても認められないという。
そしてチカは学校では近付くなと言い残しその場を去った。
そして語られる鬼主将伝説、ハニーは自分の欲望を必死に抑え
次期党首に相応しくなるべく男らしく振舞っていた・・・が
それは結構周囲にはバレバレだったらしい(笑)
そんなハニーを変えたのはホスト部へ勧誘しに来た環だった。
「お前のその体に、直接教えてやろう」とハニー父。
寂しそうに呟くハニー先輩。
そして毎度の恒例のイベント、環の命令により
埴之塚ブラザーズ仲直り大作戦が開始されるのであった。
「こりゃ単なるコンプレックスですなぁ。」
もういいよ、チカちゃんに嫌われてもすくすく元気に
育ってくれればとハニー。 いや、育ってますってば。。
そこへやってきたチカはまたもや攻撃を仕掛けるが
あっさりハニーにか
わされる。
「この宇宙人め・・・」
ケーキとうさちゃんが好きなだけなら何も言わない、
兄さんが強いから
宇宙人扱いしてるんじゃない。
「皆さんは何とも思わないんですか!?
あの人毎晩夕食を食べた後にホールケーキ3個とか
平気で食べるんです!いいですか!?
マジでホールケーキ3個ですよ!!?」
そして先週、夜中にふと目が冷めたチカは見てしまった。
「あのね、今夜は週に一度のスペシャルケーキナイトなの・・・」
真夜中の食堂で一人ケーキを食べあさる兄の姿を・・・
「ハッキリ言って怖くないスか!?怖くないスか!?
そんな地球人が存在すると思いますか!?
うさちゃん電波で一晩中ケーキ食べてるんですよ!!
正直宇宙人だと思いませんかーっ!!?」
なんだかチカの言ってる事の方がまともに思えてきてしまった
ホスト部一同であった。
それでも昔は仲がよかった、兄さんも人より少し甘いもの好き、
可愛いもの好きなだけで・・・なのにあるキッカケで変わってしまった。
誰かに吹き込まれたらしい。
「自分が本当に好きなものを認めるのが真の強さだとか何とか」
冷たい視線でにらまれる環。ハニーが変わった元凶は環が原因だった。
しかしハニーは言った、ボクは環やホスト部に感謝しているし
今の自分を変える気はないと。だから言う。
「男らしく埴之塚流でケリをつけよう、靖睦。」
そして決闘の場。
勝負は一本。チカが勝ったら・・・
「少なくとも夜中にケーキを食べるのはやめる」 そんだけー!?
「わかった」 いいのかよっ!!
そして決闘は始まり、モリは語りだす
チカは兄が以前使った動きを取り入れてきて、
ハニーはその技を使うキッカケを作ってやっている、
「繋がるべきところでは、ちゃんと繋がっている」
兄弟というのはそれでいい、それにこの勝負はハニーが
勝ちを譲るだろう、アイツのことなら何でも分かる、と。
これはいい話としてまとまるのかっ!?と思われた瞬間
「覚悟ー!!」
手加減抜きでチカを撃退するハニーであった。。
「わ~い、勝った~!ケーキ!ケーキ!あっ、そうだ。
勝ったんだからこれからはスペシャルケーキナイトを
週三回にしよう~♪」 マジですか・・・(滝汗
喜ぶハニー先輩。倒れているチカ。灰色になってるモリ先輩。
「ケーキの方が、弟への愛にも勝るのか・・・恐ろしい人だ・・・。」
チカ君・・・ハニー先輩に似てるか?
私は似てないと思う・・・。
今回はモリ先輩喋ってましたねぇ~。
本当にめずらしい。
しかもかっこよかった。
でも・・・・最後灰色になっちゃった・・・。
ははは・・・。








