みなさん、こんにちは。
宝塚歌劇大好き母ちゃん、ワカマツアイズです。
 
1週間も経ってしまいましたが、
星組東京公演のライブ配信観劇の感想の続きを
書いて行きたいと思います。
 
今回は、有沙瞳さんのラストデーへの
個人的な想いを中心に綴る予定です。
 
以下、個人的な言いたい放題と
なりますので、
御了承いただける方のみ
お進みくださいませ。
 
--------------------------------------------------

有沙瞳さん、いよいよご卒業。

有終の美にふさわしい役で、

立派な姿だったと思います。

 

マリーアントワネットって、

観る方の色眼鏡がかかりやすい役に思うけれど、

「有沙瞳が演じると、こうなるんだ!」

って思わせてくれたように感じます。

 

大晦日の小林幸子のような登場で、

豪華なはずなんだけれど、

なーんか場違いっていうか、

勘違い感を出していて、

素晴らしいなと思いました。

↑だって、このころのマリーって

そういう役どころだよね?

 

フェルゼンとの待ち合わせでは、

ちょっと偉そうながらも、

可愛らしかったし、

終盤は、無駄なキラキラ感が薄くなり

強い女性になりつつある感じが

出せていたと思う!

ってか、私がそう感じたかった。

 

やっぱ、くらっち(有沙瞳)、すごいよ!って。

 

トップ娘役の舞空瞳ちゃんとは違った

存在感で、

素晴らしいなと思いました。

(まぁ、それ故、娘2だったんだろうけれど)

 

お母ちゃんも三重県出身で、

同郷のくらっちのことを応援していました。

雪組でトップ娘役候補として
育てられてたんですよね、確か。
結局、最強娘2としてご卒業とのことで、
ご本人的にどうだったのかは、
ご本人にしかわからないとはいえ、
マリー・アントワネットは
堂々としていて素晴らしかったし、
最後のご挨拶で「幸せだった!」と
言ってくださったことで
応援していた身としては、
精一杯拍手したい気持ちでした。
 

池田泉州銀行が付いていても、

必ずトップ娘役になれるワケではなく、

本当に、娘役さんの出世事情は

なかなかに難しいですね。

 

人口の少ない三重県から

トップスターやトップ娘役が出たら嬉しいなと

思いながら

有沙瞳ちゃんのことを応援してきましたが、

実現せず・・・

残念でしたが、

スポンサーがつくような

素晴らしい娘役さんが三重県出身で

誇らしい気持ちでいっぱいです。

有沙瞳ちゃん、本当にありがとう!

 

--------------------------------------------------

 
宝塚ブログにいるけれど、
この4月以降、

チビマツのかつての受験サポートがどんなやったか

気まぐれに書いてみたら、
そのことが意外に受け入れていただけたようで
みなさんのあたたかさに感謝しています。
ありがとうございます。
 
ところで、受験も終わったころに、
「持ち偏差値」なんて言葉を聞きました。
全然知らんかった・・・。
 
なんでも、範囲のない実力テストのような試験の
平均偏差値のことを言うみたいです。
ふむふむ。
 
試験では、良いときも悪いときもあるワケで、
一喜一憂してはいけません!
という意味で、持ち偏差値が重要なん?
知らんけど。
 
そして、チビマツの持ち偏差値は、
いくつなん?。知らんわ・・・。
 
知らずに済んでくるほど頑張った
チビマツに感謝すべきか、
いや、たんに私がズボラだっただけやろ。
 
ただ、試験は間違い直しがキモとのこと。
毎回、夫が間違えた個所をチェックして、
チビマツと一緒に確認してたし、
所属校舎の先生も「直しノート」の提出をさせて
丁寧にチェックしてくださっていたので
それが第一志望合格に繋がったんでしょうね。
先生、ありがとう。
 
ちなみに、今更ながら、計算してみたら、
チビマツの持ち偏差値は64.74でした。
(4月から12月までの
四谷大塚の組分けと合不合判定テスト)
結構、頑張ってたんやね。すごいぞ(^^♪
 
--------------------------------------------------

 

今日はこのあたりで。 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
 
 
今日も良い1日を♪
楽しんでこそ! はなまる宝塚💮
 
 
◇◆◆◇◇◆◆◇
 ランキング参加始めました。
 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村