日本モノのコメディですかね？
隣席のおばさまが声をあげて笑っておられ、
なんとなく活気があるといいますか、
盛り上がりがあっていいなと思いました。
私は心の中で笑ってばかりだったのですが、
あと数年経ったら、
私も声出して笑うようになるんだろうなぁ。
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★縣さんの着物姿がカッコ良すぎた
今回の縣さんの役は、
まぁ、結構おいしいですよね。
見た目も中身も男前。
着物の着こなしも粋だし、
場面場面で、その場をうまくまとめて、
最後には。。。ねぇ。
裃姿。なかなか良かったですよ。
ごつい衣装ですが、
立場を踏まえて着用している感が
きちんとあったと思いました！
↑ファンの贔屓目？
個人的には、町人のときの着物が
とっても好きでした。
歩くときに、チラチラとひざ下が見えるのが
もうツボっていいますか、
男の色っぽさとでも言うの？
あまり見ちゃダメなんだろうなぁ
とは思うのですが、
いや、見るでしょ！
いろんな生徒さんの足元みちゃったんだけど、
縣さんの足元が一番気になっちゃって、
いや、縣さん、立派な男役だなぁと
嬉しくなりました。
新人公演で、
おっとりした人の好いお坊ちゃんなだけに
本役では粋でカッコいい江戸っ子を
颯爽と演じている姿に、
今後がますます楽しみになってきました。
もう、私の脳内、「縣千両みやげ」でした。
★娘役って役が少ないのね
宝塚歌劇自体が男役芸中心の劇団なので、
娘役さんは役自体が少ないし、
まぁ、仕方ないんですけれどね。
今、推している娘役、麻花すわんちゃんは、
今回もその他大勢でのご出演で、ちょっと残念。
まぁ、芸者としての色っぽさが見られたし、
一方で、少女として踊っていた場面もあったので
いろんな表情が見られたのは
群舞にいたからこそ！ ということで。
芸者役をしげしげ見たのは、
今回が初めてでしたが、
襟が抜けているのが、なかなかセクシーですね。
いくらタカラジェンヌといえども、
着物を着る機会は、そう多くはないと思いますが
みなさん、襟抜けて着付けていて、
すごいなと思います。
なんか、今回の観劇では、
足元とか首筋とか見て
「おおー」となってて
もう、おばちゃん通り越して
すっかりオッサンやん。
いやはや。
★彩風さんのスーツ姿が恋しくなったた
今回の演目は、
彩風さんは「お人好し」設定。
あの彩風さんなので、
粋とまで行かない柄の衣装でも
シュッと着こなしていて
抜群のスタイルから来るカッコよさが
隠しきれていなかったですね(笑)
しかし、やっぱり、
スーツでカッコいい彩風さんが
見てみたいなーって思っちゃいました。
次回は蒼穹の昴。
辮髪なんかねぇ？
ドラケンは、辮髪でもカッコいいし、
期待しておこうと思います。
↑えっ？ 辮髪に？
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今日はこのあたりで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
今日も良い1日を♪
宝塚観劇で、人生はなまる💮
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