「日本人研究者が大地震の前兆を明らかにした」と言う論文 | 読み散らかしてナレの果て

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覗きに来て下さってありがとうございます♪


この研究を率いたのは
早川地震電磁気研究所の早川正志氏という方と
電気通信大学の芳原容英(ほうばら やすひで)教授です。


地震や自然災害は避けられないし
人間は自然には勝てないから
前もって予測や予知が出来れば
防災や減災
いや、もっと簡単に言うと
逃げる、避ける、生き延びる可能性が
多くなる。
最悪でも死者を出来る限り少なくなする
可能性が高くなる、です。


それと前もって心積もりが出来ていれば
いざ、本番が来た時も
心への衝撃がほんの少しでも軽くなって
心が壊れる人も壊れ方も軽く済むんじゃ
無いだろうかと思うからです。


阪神大震災で被災した友人が
重い鬱を発症してから
地震で被災する事は家が壊れるだけじゃなく
体が壊れる、生活が壊れる
そして心が壊れる
心が壊れるとなかなか治ら


地震本体やその前兆の
予知、予測が可能になれば
家は壊れるかもしれないけれど
体や生活や心が壊れる人が
少なくなればいいなぁ
せめて自分の周囲の人だけでも
何かの助けにならないかなぁと
地震の予測、予知関連の情報は
追い掛けています。

地震の前兆予知、予測の研究をしている
人達がいるって記事です。

もし良かったら




日本人研究者たちが「大地震の前兆」を明らかに。査読済み論文として発表される。地震の前兆は地球と大気圏と電離層の全部に一気に起こる
投稿日:2024年9月2日
https://indeep.jp/laic-mechanism-of-earthquake-precursors/