たーへるあなとみあ | 読み散らかしてナレの果て

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覗きに来て下さってありがとうございます♪

先日。
録画レコーダーが一杯になってしまったので、正月に録ったものを見て消そうと

風雲児たち〜蘭学革命編〜
https://goo.gl/zcQnDs


を見た。
三谷幸喜の作品なので、いつもの所謂群像劇なのだが。

いっとき、三谷幸喜のこの群像劇にハマってドラマや映画を何本か続けてみたけど、飽きた。
それ以来の三谷幸喜作品。


たーへるあなとみあ、もしくは解体新書と言う言葉は耳にした事ありますよね?
そのたーへるあなとみあの翻訳を始めて解体新書を出版するまでのドラマなんだけどね。


三谷群像劇だから登場人物が多いけど
主要登場人物が杉田玄白、前野良沢、中川淳庵、桂川甫周の4人。

三谷幸喜の作ったこの主要人物の役柄が面白かった〜♪

それと物事が変わる時って
縁も縁も無い人との関わりやほんのちょっとのきっかけや偶然が重なって必然になり、やがて大きな波やうねりへと変わって行ったんだろうなぁって
このドラマを見て改めて実感したわ〜(笑)


たーへるあなとみあにも解体新書にも蘭学にも興味が無い。
そんな人も見れるんじゃないかなぁと思って記事にしたよん♪