またもやこんなところで出逢うなんて♪
縁とは不思議なものだぁ~ってか?
いくつか前の記事で大栗博司さんとラマヌジャンの関係を書いた。
実はその本にほもう一つの出逢いがあったぁ~(山田キートン、ウルル風ナレーションでねっ♪)って大袈裟に言い過ぎだけど。
だってだってだってぇ~ずっと不思議だった大乗仏教のルーツ?な出来事に出逢えたんだもん♪
ん~人生に無駄な事って実は無い?!と思う瞬間はこんな時かも(笑)
いや~日本の古代史で必ず語られる蘇我氏と物部氏との政権争い。実は仏教と神道との宗教戦争であって蘇我氏と物部氏の政権争いで日本の歴史にその名を現す仏教という宗教。
中国経由で入って来た外国の宗教である仏教と土着の宗教である神道とが時の権力者を巻き込んで政権争いを隠れ蓑に巻き起る宗教戦争が蘇我氏と物部氏の争いだと思ってるんだけどね。
今はどんな風に古代史を教えてるのかな?
あっ歴史嫌いな人ごめんね。
日本にはかなり古い時代から輸入されてた仏教は全て中国経由でたぶん大乗仏教としてと言うか大乗仏教だけが輸入されてたんだろうな。
あれ?でも待てよ!仏教ってお釈迦さん、ブッタ、ゴータマ・シッダールタって人が説いた宗教だよね。一人で修行して悟った人がめっさ他力本願な宗教の仏教を始めた人なの?!なんかおかしくね?と言う疑問をずっと抱いて更に仏教が苦手になって行った・・・
そしてある日、仏教は仏教でも大乗仏教じゃない小乗仏教(上座部仏教とか原始仏教とも言うらしい)お釈迦さんまたはブッタ、ゴータマ・シッダールタが説いた仏教の直系って言うのに出逢ったのよ~。今まで見聞きしてた仏教と全然違うじゃん。なんでこんなに違うの~?!ってくらい別物な仏教。
そんなブッタが説いた仏教と日本の仏教と言ってることが全く違う不思議な宗教である仏教。その分かれ道がどこか何故そうなったのか、大乗仏教が生まれるきっかけを時代時代の歴史書を使わずに研究してる人が今読んでる本の著者のもう一人だったのだよ。
こんな話、どーでもいい話なんだけど。
ここまで付き合わせちゃってごめんね~すまんそ~ん。