酒井順子さん。
「負け犬の遠吠え」と言うエッセイ本の著者と言えば、あっあの本ね~とわかる方が多いと思われる。今から12年前の出版で本のタイトル「負け犬」が当時、流行語の様に巷を飛び交ってた記憶はありませんか?
その酒井順子さんの新しいエッセイ本「子の無い人生」について書かれたネット記事に偶然にも接近遭遇した。
「現代ビジネス」
「子の無い人生」をどう生きる?酒井順子が問う、未産女性の今とこれから。『負け犬の遠吠え』から12年。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48261
この記事を読んで誘われる様にAmazonのブックレビューを覗いてみた。そんなに沢山のレビューは寄せられてないのに評は賛否両論だったなぁ。
「子の無い人生」と言うテーマの問い掛けに、女性の数だけ答えがあるって事なんだろうか。もちろん「子の無い人生」は女性だけの問題では無く男性にも言える事だよね。
実は酒井順子さんが「子の無い人生」この本を出してたのを知らなくて、実物を見てもいないし手にも取っていないし、それこそどんな目次かまえがきやあとがきなんて全~く知らない。なんの前置きも先入観も何も無い状態で「現代ビジネス」の記事を読んで、思った事は。
ああっ酒井順子さんも普通の人だったんだなぁ~。スーパーウーマンだと思っていたけどスーパーウーマンでありつつも普通の人だったんだ。と、一人で納得して嬉しくなっちゃった。
「現代ビジネス」の記事を読んで「子の無い人生」この本を手に取ってみようかなぁと興味が湧いて来ちゃった。
って、読んでもいない実物を見てもいない本についてでした~♪