綴化(せっか)本来は(てっか)と呼ぶらしいのですが
多肉サボ界では、いつのまにか(せっか)と呼ばれるようになってたらしい
成長点の狂った植物の総称で、一般的に成長点を中心に
上へ上へと伸びて行くモノなんですがそれが広がったりして
奇怪な形へと変形していく一種の奇形?みたいなモノと
思っていただいたら判りやすいかと・・・。
で、その綴化した形がただでさえ奇抜な格好をしたモノが多いのに
余計に変な形に成ってしまったのが、更に魅力的と感じてしまったりする訳で
写真のラメリーは何処にでもよく在る普及種ですが
それが綴化すると
こんな感じになります。
通常パキポは頭の先(成長点)辺りに数枚の葉を付けますが
成長点が帯化してあちらこちらに点在するので
こんな形に出来上がります。
好きな人は綴化した形が何とも嵌まってより魅力的に感じてしまったり
する訳で・・・・。
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