週刊 お母さん②
A子 「ちょっと!!こな!!どういうことよ?!?」
こな 「え?今度の日曜日、お母さんと一緒じゃツライ?」
A子 「ツライなんてもんじゃないだろ??
あんた、20年以上も側にいて、
まだそんな悠長なこと言ってんの?!」
こな 「いやぁ・・・、これまで騙され、振り回され、破天荒な言動に
魂引き抜かれそうになったことは何度もあるけど・・・」
A子 「それなのにどうして今回あんたがいないんだ!!」
こな 「大丈夫だよ
高速バスに乗っていけば池袋まですぐだし」
A子 「アイツは普通の人じゃないんだぞ?!」
こな 「A子さんがいてくれれば大丈夫じゃない?」
A子 「アタシだって自信ないぞ?!」
こな 「バスの時刻表と周辺地図と駅の構内の地図と、
LaQuaのガイド持たせるから」
A子 「うぅうう・・・、あたしゃー、不安で、不安でたまらないよ
」
こな 「ごめんねぇ・・。私も大丈夫かなぁとは思ってるんだけどさ」
A子 「あたしゃねー、お宅のY子さんとは半世紀以上も一緒に
いますけどねー、まともだったことなんて、滅多にないんだよ」
こな 「重々承知しています」
A子 「あたしゃ、てっきりこなもんが一緒とばかりにOK出したのに」
こな 「面目ないです」
A子 「おーいおいおい・°・(ノД`)・°・(号泣)」
母 「ちょっと!!何話てんのぉ~?」
こな 「今、非常に重要なトコなんだ」
A子 「・・・、まぁ、わかったよ。とりあえず、資料は十分すぎるくらい
用意しておいてくれ。何とか頑張ってくるから」
こな 「うん・・。よろしく頼むよ」
通話終了。
当日朝、二人が合流し、現地にたどり着くまでは良かったらしい。