これは去年のお話。
書こうと思って書けなかったこと。
一生に一度しかない行事は、
思い入れも強くなる。
もっとこだわるべきだったなぁ。。
私の昨年の最大の失敗と後悔は、
次男坊の七五三写真を、
自分の都合と便利さ優先で、
依頼してしまったことだ。
結論を先に言うと、
次男坊は間違った着付けをされてしまいました。
写真スタジオのスケジュール＆
私たちのお参りのスケジュールの関係上、
間違った着付けのまま撮影をしてお参りへ。
ちなみに、
着付けの間違いは散々指摘したが、
スタジオのカメラマンまでもが、
「うちので合ってる。
着付けをお直しすると時間がかかって○△□☓」
と言われ、
お参りの時間が心配だったので、
パッと見誤魔化せてるのをいいことに、
そのまま続行。
そうせざるを得なかったのです。。
長着を持ち込んだのに、
羽織にされるという、
着付けでお金貰ってるならば、
あり得ないミスをされたわけです。
この長着はね、
長男のお宮参りの掛け着を仕立て直したもので、
長男も七五三で長着として着せてもらったんです。
同じスタジオでね。
一生に一度。
こういう時こそこだわるべきだったな。
過去を振り返っても、
こちらのスタジオはミスが多く、
名前のイニシャル間違えられたこともあった。。
でも便利だし、
衣装がたくさん着れる楽しさもある。
つい、頼んでしまうけど、
和装に関しては止めるべきだったのかな。
なんて自分を責める責める
⇓長男の時と同様に、
ご近所の着付けの先生に着付けていただきました。
長男の七五三で着るために、
成人式の着物を仕立て直していただきました。
納得が行くわけもなく、
再度指摘をして、
後日撮影し直し。
子供だけね。
心配した友人のフォトグラファーが、
撮り直しの日に来てくれたのですが、
この日もまた着付けミス。。
彼女が気付いてくれたおかげで、
なんとかなったけれども。。
とは言えもう過ぎたこと。
ここにはここのメリットもあるわけです。
1年たって、
これはこれでネタですが、
誤魔化しのきかない着物の着付けは、
やっぱりプロがいてくれないと。。
ま、もう七五三終わっちゃったから、
息子たちが着物を着る機会は当分ないけどね（笑）
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