昨日、きぃちゃんが調子が悪そうにしていたのもあるし、近々ペットホテルに預けなきゃいけないのもあり、近くで評判の良さそうな動物病院へ2羽を連れて行ってきました。
暖かく雨上がりの湿度もある天気だったので、初外出にはちょうどよかったです。
鳥飼いさんなら誰でも知っているであろう、有名な小鳥の病院へ行くことも考えました。
ですがまだ2羽は生後2ヶ月だし、その病院併設ホテルへ預けるのが目的だったので、今回は
のっぽ動物病院にお世話になることに。
鳥専門ではなく、犬猫がメインで「鳥やフェレット、ハムスターも診ます」な病院だったんですがネット上では悪い評判がないし、駅から近いし、預けたい方角にあったためお願いすることにしました。
今回は女医先生に診ていただきました。
随分遠くからいらっしゃったんですねと驚かれました(そんなに遠くないと思うけどなー?)。
触診と体重測定、目視でのそのうチェックは2羽ともまったく問題なし。順調に育ってますよとのこと。カゴの中の見た目の糞便も綺麗だし羽の色艶も良いとのことで、よかったね。
で、フンを持って行ったので、糞便検査もやってもらいました。
動物の気温(たぶん30度くらい)と湿度(60%くらい?)に合わせた診察室で汗だくになりつつ待つこと10分くらい
きぃちゃん:問題なし
銀ちゃん:ごくわずかになんかいる *゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ
という診断が。
お泊りの時、もう1回銀ちゃんのフンだけ持ってきてくださいね、大丈夫だと思いますけどもう1回見てみましょう とのこと。
というわけで、2羽はやっぱりカゴ分けておいた方がよさそうなので昨日注文したカゴは無駄にならずに済みそうです
おかしいなー?同じ店で、同じケースに入って売られてた2羽なのにそんなことあるんだー。やっぱりちゃんと診てもらうことは大事ですね。
その他聞いたこと
・2ヶ月じゃまだ発情はしないでしょう
・ペレットは嗜好性があるので無理して与えなくても殻付シード+青菜でOK
だそうです。
まあねぇ、ペレットは鳥の寿命を延ばした救世主みたいに言う人もいれば、そんな根拠はないと言う人もいるので、新しい分野だから何とも言えないんでしょうね。
我が家ではシードメインで、ペレットは振りかける程度で与えて行こうと思います。
診断明細書
動物病院て、どのくらいの値段なんだろう?と気になる方は多いと思うんで載せておきます。参考になれば嬉しいです。
のっぽ動物病院、のっぽ先生にはお会いできませんでしたけど、女医先生も聞いたことはすべて答えてくださるし、鳥にさほど負担のない健康診断でよいのでしたら、充分な病院だと思いました。
本格的な鳥ドックを受けさせたいならやっぱり鳥専門病院行かないとね。それはもう少し暖かくなってからにしよう~。
病院近所では評判なのか、診察終えて待っている間にも次々ワンちゃんが診察に来ていました。みんな可愛い!犬もいいなぁ~。
帰宅直後の2羽
おつかれ