高雄出店も無事終わりましたので、そろそろブログをちゃんと書きます。

 

ということで、昨日ちょこっと弄りました。

 

プロフィールとか何年前??って内容だったので。

 

お時間あったら覗いてみてください^^;

 

 

さて、昨日の続き。

 

髪染めの後、久しぶりに復興そごうの鼎泰豐までランチしに行きましてん。

 

やっぱりたまーに食べたくなるんでしょうな。

 

で、番号札をとって90分間プラプラとデパート内で待機。

 

 

 

そろそろ順番??と思い戻り、メニューを覗き込むと。

 

あれー?小籠包安くなってる。って思ったんだけど、あまり気にしてなかったの。

 

 

 

来てみてびっくり!

 

10個 から 6個 に減ってる!!!

 

前の値段は〜?と思い出せば、

 

10個で190元 で、1個 19元

 

んが、

6個で126元  で、1個 21元

 

値上げしたんだね〜。

 

たぶん、10個で210元だと200元台に台変わりしてしまい、少し高く感じる。

 

また立地も路面を閉めてデパート戦略に変えてきている。

 

そうすると、効率的に配置するため、丸テーブルはほぼ無い。

 

むしろ席が四角く小さくなる中、10個入りの籠は大きすぎて他の料理が載せづらかった。

 

さらに、一人観光客やカップルの場合、10個ってもう他の味は楽しめないし、多すぎる。

 

また欧米人のお客様も多く、籠を他人とシェアする文化がないお客様がいる。

 

半籠って頼み方もあったのだけど、オペレーション考えれば、籠を1種類に統一した方が良いに決まってる。

 

小さなサイズの籠に新調しなくてはならないとしても、こちらの方が良いと判断したのでしょうね。

 

さすが台湾を代表する企業、鼎泰豐だなっと感心させられました。

 

しかし、本店だけでは今でも10個入りを出しているのだろうか??

 

だって6個ってちょっと見た目インパクトが薄いんだよな〜。笑

 

 

 

6個に減ったので、初めてヘチマ小籠包も頼んでみた。

 

鼎泰豐のこれはあまり好みではなかった。

 

 

定番の小菜や、

 

 

排骨炒飯

 

パーコーチャーハン。定番らしいのでこちらも初めて頼んでみました。

 

いつもは普通のチャーハンなので。

 

 

 

莧菜腐竹
 

湯葉とヒユ菜の炒め。

 

野菜は季節によって変わるけど、これも癖がなくておいひ〜。

 

鼎泰豐は特別な野菜洗浄機を導入してるので、空芯菜でも泥臭さがないし、キャベツでも傷んでる場所、一切見たこと無い。

 

 

 

元盅雞湯

 

鳥スープ。これ大好物。

 

日本人には絶対に足の部分を出しません。隣に台湾人が頼んでたら覗いて見てみて。

 

グロい足が入ってるから。笑

 

ほんと徹底したサービスだよね。

 

従業員もみんなキビキビしてて、多言語を操って。

 

妊婦服で働く子もよく見るから、福利厚生や給料がいいのでしょうね。

 

話によると、人件費は飲食なのに4割を超えて5割に近いそう。

 

感心ばかりだわ〜。

 

miko

 

 

 

この本持ってひとり旅もいいじゃない〜。

 


にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へにほんブログ村