manjusaka《詩》Lyric by THE IRIS



天から降る 赤い花

積もる 紅玉 もう騙されない

振りかざし 続けた 誰も救われない言葉たちへ


意味嫌われ続けた 煙にまみれ

起きるの


羅針盤 胸に咲く

manjusaka


破壊する 従うべきこと

導く 永遠の別れ

『地獄花』

それで 結構で ある

元々 地に落ちてる考えよ



裸足になった 大地に

そっと 足を置く 小指さえも もう 踊り出す

蘇る わたしに通う 初めての『血』


感じる 新緑の喜び

交わる 悦び 高く飛ぶ あの鳥たち


わたしだけの指針

もう 誰にも邪魔は させないし

裏切らない


わたしだけじゃないものを

わたしさえも路頭に迷い探すのも

もう 永遠にお別れ それを次げる

farewell

『死』を迎え 『土』に おかえり


なくなり ちる『いのち』

今にも 千切れそうな『いのち』

再生される『いのち』


すべて わたしは うたう


木々の 木漏れ日

誘う 耳を澄まして


天から降る 赤い花

積もる 紅玉 もう騙されない

振りかざし 続けた 誰も救われない言葉たちへ


意味嫌われ続けた 煙にまみれ

起きるの


羅針盤 胸に咲く

manjusaka


この ち あらゆること すべて うたう の






photo by あのひあのときの sai-eye(笑)

なかなか ええやろ?しーゆー♥️💋➰💕