~4/13 初めてのひらめき電球病院腫瘍内科外来受診~

 

若い女性の先生が担当医で、斜め後方に男性(割と若い)先生が座ってる。指導医かな。

女先生はマスク、フェイスシールドつけてても綺麗な感じがわかる、たぶん…
丁寧に図も描きながら化学療法の種類や治療、副作用を説明してくれた。
ドキソルビシン3回めでCTを撮り、効果なければ化学療法替えるとの事。
私は「3/10の造影CTと画像比べるのですか?」と質問した。
「う〜ん、明日造影CT撮りましょか」指導医と相談しながら言った。
聞かなかったらCT無しだったの?!

わからない。

CVポートってのがあるとの事。

知らなかった。血管出なさそうなのでいいかもっておっしゃるので、楽かな~って思い留置の手術することに即決。

診察後、外科の診察でCVポートの手術の説明を聞く。外科の若い先生(見た目、話し方が頼りなさそー)水曜日は若い先生多いな、水曜日と当直だけ担当なのか…(あくまで想像です)
 

CVポート挿入手術は4/19~20入院予定。

ドキソルビシン1回目は4/22に予定。

 

21日は美容院でロング→ベリーショート

予約する。

今日、家族も一緒に来ると思ってたらしい。
家族にも説明しないといけないのね、こうゆうことは。
ちょうど明日息子が仕事休みで、CTが夕方予約だったのでその後に一緒に話を聞きに行く予定にしてもらった。

~4/15 CT後息子と共に診察室へ~

この日は一番シビアな話
若い腫瘍内科の先生はどうゆうふうに説明して話そうか…よく考えたんだろうなぁー文章なんかにして(想像です)

そんな感じが伝わってくる話し方でした。
 

「この病気(今の私の病状で??)は平均値1年」
平均値っていうのね!
私の今の病状でですか?って聞きそびれた。

平均値って言われると、とっさに頭の中で0.5年~1.5年か!…と思った。

先生は、「今を0として…」と言いながら図を書き出したので、長くて2年とゆう解釈でいいのか?!

「今の元気なうちに会いたい人に会い、したい事、行きたい所に行った方がいい」

みたいなことを真剣に丁寧に話した。
息子も医師から直接シビアな話を聞いて覚悟した感じだった。
 

今日のCT結果が気になって

「あの~先ほど撮ったCTは?」

パソコン見ながら先生

「あ~ 画像は入ってるかなー、入ってました、コメントはまだついてませんね」

「ん~肺のはちょっとだけ大きくなってるかな、あんまり変わらないかな、肝臓になにか…」

でも詳しくわからなさそう画像判断出来なさそう、聞くんじゃ無かった。はぐらかされたかな。

 

病院出たのは6時まわってて夕方そんな話を聞くと春でも、自分では充分理解してても、気分が暗くなる。息子は「やっぱさっき家でゆーてた通りやったな」とボソッと。

「何か食べに行く?」
「あ!今日はもう帰るわ、また来るわ」
って感じ。息子は別にひとり暮らしで、まあその日は昼から家に来ていたので

ひらめき電球病院前で別れた。

 

  


1000ピース 🧩

おめめがエメラルドグリーンとブルー

(それがどうした…!)