世界初の発見 ips細胞を血中のリンパ球から作成に成功 | 目と耳の美容学院の日本リバース

目と耳の美容学院の日本リバース

目と耳の美容学院,日本健康技能学院,日本リバース,視力回復,難聴,目のくま,しわ,たるみ,リフトアップ,肌の活性化,眼筋下垂,目の癒し,疲れ目,近視,遠視,乱視,斜視,弱視

日本リバース・目の美容室・目の美容学院

世界的発見を紹介します。

<iPS細胞>慶大チーム、血中のリンパ球から作成に成功

7月2日8時4分配信 毎 日新聞

 血液の中にあるリンパ球の一種、T細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り出すことに、福田恵一・慶応大

教授(循環器内科)らが世界で初めて成功 した。

0・1ミリリットルの血液から従来の約3分の1の期間で作成できるほか、iPS細胞の遺伝子も傷つけないため、従

来より簡単、安全な作成方法とい う。2日、米科学誌「セル・ステムセル」で発表した。

 iPS細胞は当初、皮膚細胞に4種の遺伝子を組み込み作られた。

4遺伝子の運び役にはレトロウイルスを使ったが、このウイルスは皮膚細胞の核の中に4遺 伝子を組み込み発現させる。
このため、元の細胞の遺伝情報が傷つけられiPS細胞ががん化する危険が指摘されたほか、皮膚細胞を取る時

に肌に小さな傷をつ ける問題もあった。

 新手法は、採血した血液中のT細胞を特殊な方法で活性化させつつ培養。

活性化T細胞によく感染する「センダイウイルス」を4遺伝子の運び役に採用した。

センダイウイルスは核に入らず、細胞質で4遺伝子を発現させるため、T細胞の遺伝情報は無傷となる。

活性化T細胞は増殖が速いため、従来は皮膚採取から iPS細胞の完成まで約70日かかったのに、新手法では

約25日で済んだ。

 研究チームは完成した細胞を「TiPS(ティップス)細胞」と命名。

TiPS細胞は他種類の細胞への分化など従来のiPS細胞と同じ能力を持つことが確 認された。

福田教授は「採血だけでiPS細胞が迅速に作れ、がん化の危険も少ない」と話している。【奥野敦史】