瀬織津姫は水の神様
言われています

他にも水の神様と言えば

伊邪那美命の尿から生まれた
弥都波能売神
(ミツハノメノカミ)

火之加具土のから生まれた
闇淤加美と闇御津羽神
(クラオカミノカミ)(クラミツハノカミ)

天照大御神が十拳剣を噛んで
吹き出した気吹の
狭霧から生まれた
宗像三女神

尿、血、霧
水そのものから生まれた
水の神様

一方
瀬織津姫は
早川の瀬に坐す
早川の瀬にいらっしゃる

それはまるで
天の川のそばで光るシリウス星
シリウスの女神
瀬織津姫
だなぁ
って
思うのでしたニコニコ

空海さんは
早川とは三途の川
だと説明されていて

まさに
瀬織津姫は
地球から帰ってきた魂を
迎えてくれてるのかなぁ
って
思うのでした

迎えるだけではなくて
シリウスやオリオン
プレアデスから
地球に生まれゆく魂を
送り出してもくれているはずで

シリウスは
魂の門
出入口
そこにいらっしゃる
瀬織津姫
だと思うのです

三途の川には
奪衣婆というおばあさんの鬼が
おられるそうで
亡くなった方の衣服を脱がすのだそうです
(瀬織津姫は奪衣婆だと書いてある
書物もあるようです)

形のある世界🌎で生きている間に
身に纏っていたものを脱いで
魂の世界へ旅立つ
ということなのでしょうか

自分で脱ぐのではなく
脱がしてもらえるのですねニコニコ
脱ぎたくない人がいても
脱がないとダメー👹
って鬼になるのかな?


あの世とこの世の堺におられる
と言えば菊理姫も
そうだと思うのですが

宮下文書では
菊里毘女
とは
木花咲耶姫の幼名で

白山比女は伊邪那美命
なのです

どちらの神様も
日本の母とも言える神様
ですよね

木花咲耶姫は伊邪那美命の
ひ孫さんです
(古事記では孫かな)

流れ星

魂(玉)と体(身)
見えない世界と見える世界
あの世とこの世
その堺にいる神様
瀬織津姫

魂と体を持つと
心が生まれ
育んでいくのが人生なのかなぁ

宗像三女神は
胸形とも書いて
田心姫
も心臓みたいだもんね
四つの部屋があるから
右心室左心室
右心房左心房

流れ星

瀬織津姫は
川のそばにいらっしゃるのかぁ

川守り?
爆笑

空を見上げ
天の川と一際輝くシリウスを見て
古代の私達のご先祖さま達が
瀬織津姫を拝んでいたのかなぁ

シリウスって
大昔、シリウスBが赤く輝いていたかも?
らしい
赤い太陽を描くのは
日本人だけらしい
他の国では黄色とか金色とか
もしかして…
日本の国旗
日の丸の赤い丸は
シリウス
だったりしてー爆笑


と思うと

それもあるんじゃないかなと
思う

体の大部分が水分の私達
瀬織津姫が水の神様だと言われるのも
納得なのであります

スター