おはようございます〜
お盆真っ只中ですね〜
今年は、なんだかホオズキが気になって
仏壇に飾ってみました。
ホオズキって、鬼灯と書くのですね、、
ご先祖様が迷わず家に帰って来られるように
提灯に見立てて飾るのだそうです。
今日の音は、ケです〜。
前回のモは、毛と似てるな〜
毛は、ケとも読むという繋がりで。
「ソラニモロケセ」のケで、、
ロとモを書いたので 繋がり、、
ケには"放出、変化"という思念があるそうで、
"空に そのまま 放て!!"
かワカランケド( ̄▽ ̄)
ケ、一音の漢字は 毛 笥
古語では、食 卦 怪
変化、放出
話し飛ぶのですが、、
気 氣
って、キとも読むし、ケとも読みますが
どう違うんだろうって思いまして、、
例)
最近、呪術廻戦で「気取られた」という
セリフを耳にしまして、、
気取る…けどる…察知する、気づく
同じく"気取る"は"きどる"とも読み、意味は
きどる…①体裁を飾る。もったいぶる。
②もっともらしくふるまう。
また、
その気があるそのキがある
そのケがある
キだと、気持ちがある
ケだと、その傾向がある
みたいなニュアンスの違いがわかります。
キという時、キは木🌲かなと、、
まさに、氣という感じ、、
思いや気持ちという意味、、
ケは、毛 毛って、鬼太郎の妖怪アンテナ
みたいな、、気配(けはい)を感じる、、
キャッチするアンテナ、みたいな、、
髪の毛って、そういう霊力みたいなのが
ありましたよね
なので、卦や怪をケと読むのも
なんとなく納得な感じです。
卦は "易で占った結果あらわれる象(かたち)"
怪は、もののけの怪です。
"あやしい、ふしぎな" という意味。
それから "気枯れ"という言葉があります。
"ケガレ"と読みます。
気が枯れて元気がない状態を言うようです。
例えば、血が出て不浄である、ということ
ではなくて、大事な血が出ていってしまったら、元気がなくなるわけで、、気枯れになる
ということのようです。
キが枯れて、元気がない状態を"ケガレ"
という、、、、、
この時、キとケは、エネルギーのことを
言っているのだけど、、
キが枯れて元気がない状態を言ってるので
ケ-ガレ なのですかね、、
なんかややこしい?けど
なんとなーーく納得できました。
そして、昔は、食べ物をケと言っていて、
御食(ミケ)は、神様へのお供物や天皇の食事
御食津神(ミケツカミ)は、食物を司る神様
笥は、食物を入れる器の古語だそうです。
笥に食を盛るのか、、
氣と食、、元気とか、健康(ケンコウ)のケ
ここで意味調べ( ̄▽ ̄)
ケそのものが持つ要素や傾向。
また、それが感じられる状態・気配。
キ生命・意識・心などの状態や働き。
ナルホド
最初に戻って
ケの思念、放出と変化
食 食べ物は、体を作ったりエネルギーに
なったりするから変化する〜 あ
変化して、エネルギーとして放出する
卦も占うことで、、象を現すが放出?
その結果で 何がしかを変える、、変化
怪もなんとなく変化(へんげ)したりしてー
怪しい感じを醸し出してる感じが放出?
あ変化の化は、化粧のケで、、
変化 しますな〜
毛も、髪型変えたり 変化しますな〜
それで、醸し出す雰囲気も変わる〜
放出ってより醸し出てる感じかなぁ?
放出っていうと氣は、キだと放出って感じ
だけどな
と、、毛について検索〜
毛の役割は、、
体温を保つ、外からの刺激から体を守る。
体温を調節する時、暑いと汗をかきますが
毛穴から汗を出す、、が、放出ですねー
そういうことなんかなぁ、、
放出することで調和を保つ
食 食べ物は、食べてエネルギーになり
エネルギーを放出する
食べ物によって、体の状態は変わる
と言うから、、変化もする
毛 変化を察知する
汗を出して体温を調節する
こうしてみると、食がケと読むのは
なんだか納得で、ケの思念がわかるような
気がします〜
なんとなくケを感じられたでしょうか?
また何かピンとくるものをみつけたら
追記しま〜す