おはようございます
今日の音は、モでございます
モの思念は、漂う、モヤっとした、雲
連なる
モ、一音の漢字は、、
十二単の衣装で腰から下にまとう裳
ずるずると引きずってる、、(￣▽￣)ｱﾚです。
漂ってる感じありますね。
そして、藻、水中に生える草
漂ってる感じ ありますね
そして、喪に服すの喪
大切な人を亡くして泣いている、、
心が漂っている感じがします、、
喪には、口(くち)という字が２つあります。
裳にも藻にも口がありますねぇ、、ﾌｼｷﾞ
そして、モというと桃🍑モモ
古事記にも登場していて
「意富加牟豆美命(おほかむづみのみこと)」
というお名前がある果実です。
桃は、魔除け・厄除けの果実と言われています。
モが２つ重なってモモ、、
だから、モを強く表しているはず、、
喪が、なんとなく繋がってそうですよね、、
百も、モモと読んで、たくさんという意味
んー
雲のモだから漂ってる、モヤっと
してる感じは、わかりますが、、
いまいち捉えられていない気がします〜
モヤっと、、この感じがモ なのか
モヤモヤする〜〜〜
のモ
ヌの時みたいな感じ
でも、桃は魔除けになるんだよね〜、、
漂う漂う で 魔除け
モ
こないだテレビでやっていました、、
もののけ姫のモ ですよね、、
もののけ 物の怪
"もののけ"とは、、
人に祟るという死霊・生き霊
霊が、漂うを感じられますね、、
話しは飛ぶのですが、、
カタカムナ第6首に『ソラニモロケセ』
というところがありまして
なんか気になっている今日この頃(￣▽￣)
ソラニ は、空に かなぁと思いますが
モロケセは、、モロ ケセ(消せ) なのか？
モロケ セ なのか？ などと考えていたら
そう
もののけ姫で美輪さんが声をされている
白い大きなオオカミの名前がモロであることを思い出しました
どういう意味があってモロという名前にしたのでしょうねぇ？宮崎駿さんに聞いてみたいです〜
カタカムナとジブリアニメが繋がるとは
というわけで、モロについて検索してみました。
モロって、今でも使っていましたねー
モロにぶつかった〜 とか
モロに見えた〜 とか
意味は「直接に、まともに」
それから、神籬(ヒモロキ)という言葉の意味で
ヒ は、神霊
モロ は、天下るの意の「あもる」の転
キ は、木
神霊が天下る木、神の依り代となる木
の意味となる。
天下るの意味は、天から降りるです。
それから、モロヘイヤって、王様の野菜、
王様のものっていう意味があるのだそうです
知らなかったーへーへー
で、辞書見てたら、トウモロコシを見つけて
ワォここにもモロが
トウモロコシってマヤ文明で主食じゃなかったっけ？北海道ってイメージもあるなぁ、、
モロ
もののけ姫の白い大きなオオカミ
神とか王様とか、、そんな雰囲気が
なんとなーくわかる気がしてきましたね〜
もう一つ
万葉集に三毛呂之山というのがあるらしくて
「神が降臨して宿る神聖な場所」という意味
なのだそうです〜。
「毛呂」は、神聖な地名と考えることができる、、と書かれていました
毛 って ケ と読みますが、、
モ、モウとも読み、、
毛とモって 似てますよね〜
毛がたくさん生えている場所は
大切なとこを守っている、、頭とか、、
毛も漂う感じありますよね〜
漂っている神霊
魔除け・厄除けの桃🍑守る まもる
ロは、空間でしたから、、
モロって、神霊が漂う空間 なのかな、、
不思議な何かを感じるモですね〜
雲のモですが、、雲もね 豊雲野の神様
漂っているのは神霊 なのかなぁ、、
神の霊力が漂っている？のかなぁ、、
そんな感じのモでした
