英語でどうぞ… | Horus臨床心理相談室のブログ

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相談者の方を自分の持っている技法に当てはめるのではなくて

相談者の方に応じて、自分の技法を使い分けられる

そういう専門家でありたいと思って日々研鑽しています。

 

そのことと同様に

日本語が得意でない方には

相手の言語に合わせられるカウンセラーでいたいとも思っていました。

そんな話をセルビア人の友人に話したことがあって

「Kaoriなら出来るよ!

I'd like to hear your story in Englishって言ってあげると

相手は凄く安心すると思う」

と言ってくれたけど、

これまで、私にはそう言えるだけの勇気がありませんでした。

セルビア語とアラビア語を母国語としていて

まだほとんど英語が話せなかった学生時代に

英語圏に留学したというその友人。

言葉が分からないのは、とても心細いことだと教えてくれました。

 

そして、先日…

いよいよ友人一押しのフレーズを使う時が来ました。

一歩踏み出すのは凄く勇気の要ることでしたが、

相手の言語でやり取り出来ると

相手の世界を一緒に眺められている気がして

改めて言語の大事さを知りました。

 

私は留学経験はなく

いわゆる受験英語を経て大人になった類の人です。

ところが、ほんの数年前…ひょんなことから

好奇心の強さとおしゃべり好きが高じて(笑)

割と色んな国に英語でやり取りする友達が出来、

あれもこれも伝えたい、理解したい!

微妙なニュアンスも分かり合えるようになりたい!

そんな”必要性”を持ち、英語を学び直して

英会話へのハードルがぐんと下がりました。

ちなみに、私の相談室に「Horus」の名前を提案してくれたのも

実はエジプト人の友人なんですよ!

 

さて、何が言いたかったかと言いますと…

 

英語の方が良いという方には、

英語で対応致します。

必要としている方がいらしたら、紹介してあげて下さい。

宜しくお願いします。

 

ちゃんと証明できるように、

英語の資格試験にも挑戦しないとなあ…(←小声で)