昨日は、今年の目標である「毎月美術館に行く」を実行するために
愛媛県立美術館に行ってきました。
愛媛県立美術館に行ってきました。
江戸時代に日本各地を遊行しながら個性的な木彫像を多く残した
二人の造仏聖。
粗々しいノミあとを活かした力強く自由奔放な作風の円空。
対照的に丸みを帯びた柔らかな造形の木喰。
作風も生きた時代も違う二人ですが、庶民の信仰や交流の対象として
長い間保存されてきた『魂の造形』です。
なんだ~メガネと全然関係ないや・・・
と思われがちですが、それは間違いです。
影郎さんと川浪さんとのコラボ作品「NUDE彫刻刀彫り」
(影郎さんのブログより引用させて頂きました)
彫刻家川浪氏。鯖江を訪問させて頂いた時にお会いしました。
昨日、円空の作品を見た時、力強く彫る感じが円空に近いなぁと感じたアイビーでした。
円空は岐阜県の生まれ。木像の多くは岐阜県の寺社に大切に保管されています。
サンオプチカルさんの「越前化石メガネ」
いつも手作りメガネを勉強させて頂いている竹内社長と。
竹内氏とお話をしていると、そのアイデアには驚きです。メガネを楽しむ秘訣を学ばさせて
竹内氏とお話をしていると、そのアイデアには驚きです。メガネを楽しむ秘訣を学ばさせて
頂いております。
メガネの松永さんの「石炭メガネ」
メガネの松永さんの「石炭メガネ」
福岡・大牟田のゴッドハンド「メガネの松永」さんを訪れ、手作りめがねを学ばさせて頂きました。
影郎さんの以前のブログにこのように書かれていました。
彫刻とは違いメガネは人という背景を持つ。
彫刻と違いメガネは人を介して動く。
メガネを彫刻と捉えるだけでそれは面白い無限の世界が広がるのだ。
(2008.6.12のブログより引用)
やはりメガネと芸術の関係は深い・・・
メガネには、無限の芸術性がある。だから顔にのせた時に面白い。白いキャンバスに芸術作品を描くようなものだ。
最近のアイウェアを見ていると本当に芸術性に優れた作品がいっぱいある。
特に海外のフレームに多いのだが、影郎さんのような作品を作られるデザイナーは日本には
見かけたことがないです。
特に海外のフレームに多いのだが、影郎さんのような作品を作られるデザイナーは日本には
見かけたことがないです。
やはり日本人は、もっと芸術に触れないとダメですね(私も偉そうなこと言えませんが、これからです)
私は昨日、水彩画と油絵も見てきました・・・
今年は自分があまり得意でない、書道・華道も見ていきたいと思っています。
私は昨日、水彩画と油絵も見てきました・・・
今年は自分があまり得意でない、書道・華道も見ていきたいと思っています。
レッツ・ゴー!! 美術館!!