人生の中で、
積み重ねて作り上げてきたもの…
簡単には手放せない。
捨てられない。
私の場合、それは「家族」
夫と出会って、子供たちが生まれて…
日々を繰り返しながら、
年月を紡いできた時間…
簡単には手放せない、捨てられない。
…でも、長年蓄積した時間の中で、
確実に、、
初々しかった夫婦は、めっきり「家族」の部類になってしまい、
夫も私も互いに異性としての目として互いを見ることも少なくなり…
トキメキは格段に減っているし…
ハグキス…すらもほとんどなし。
もはや何年間もレスの状態が、、常態化している…といったところ。
しかし、男と女でいることを放棄したからといって、
「家族」でいること放棄したいとは思っていない。
ただ、恋人時代のような、新婚のような…隣に居るだけでドキドキして自然と互いに寄り添ってしまうような…そんな関係性がなくなっただけ。
それにそうやって時間の経過とともに心身の状態が変化していくのは、致し方ないと思っている。
どちらのせいでも、誰のせいでもなく…自然な流れ…そもそも、ホルモンや性といったものは自分ではそうそうコントロールできないというもの。
それがなくなったからといって
手放そうとも、離れようとも、なくそうとも思っていない。
だから…
自身の孤独や不平不満を補うため…トキメク遊びを自分に施す。。
私の場合「女風」でそういった、心の隙間を埋めてもらっている。
一過性の快楽をもたらしてくれるのは、非現実の人でいい。
セラピさんが現実になったら(付き合うとか、プラベとか)、きっと、そのセラピさんもいつかは夫のように現実の男になる。
ただの男になって、いつの間にかマンネリ化の波に溺れる。
だから、手に入らない、どうにもならない相手にトキメいているくらいがちょうどいいのかもしれない。
だから、セラピさんのこと、なんにも知らなくていい。
本名もラインも教えないでほしい。現実の男にならないでほしい。
いつまでもトキメかせていてほしいから。
…夫にいくら不満があったとしても、きっと同じくらい夫もわたしに不満があるだろう。
日々、些細なことで言い合って、バカ話をしながら笑いあって、泣いたり怒ったり、
互いに年齢を重ねていく様を、ずっと隣で見てきたんだから。
子供たちはわたしの「宝物」。同じく夫も家族として、なくてはならない人。
手放せない、離れたくない。
だからこそ、、
この「家族」という枠をどうやって守って、自分なりの人生をこれからも生きていくのか…
自分の心に折り合いをつける術を、
もっと身に着けなくてはいけないなぁ…と思う日々です。