Bonjour!

 

ボルドーから発信

 

ライフコーチ   ミニャール 知子です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

外に連れ出すのも一苦労なお年頃

 

 

 

週末、娘はお友達の家でお泊まり誕生日会。

 

息子は、やっとやってみたいことが決まり

Krav Maga(クラヴマガ)という護身術を始めました。

 

4歳から習っていたスケボーのクラブが閉鎖したことから

次は違うことがしてみたいと言っていた息子。

ボビナム(ベトナム)、テコンドー(韓国)、クラヴマガ(イスラエル)

各格闘技の体験クラスに数回ずつ通い。

 

最後に体験したクラヴマガに決まりました!

なかなか「これ!」というものに出会わなかったのですが

興味があるものが見つかってよかった!

クラス初日、「ムッチャ楽しかった!!」と満面の笑みでした^^

 

 

 

 

  子供と距離を感じた時

 

さて、皆さんはお子さんと距離を感じたことってありませんか?

 

 

例えば、

 

 

部屋に閉じこもってしまって、会話がない。

話しかけても「べつに」とか、浮かない返事。

そして急に怒る意味がわからなかったり。

 

 

特に思春期の子どもとなると

こういう態度は当たり前に起こること。

 

 

と、頭では理解しているつもりでも

これがいつもとなると、親としてとっても寂しいんですよね(涙)

 

 

前はもっとお話ししてくれてたよねー

リビングにいる時間ももっと長かったよねー

 

 

私もよく寂しさを感じていました。

 

 

喋らないのは学校で何かあったから?

今怒ってるけど、私何かした(言った)?

 

 

でも、思春期の子どもは放っておくのが1番ね。

と自分に言い聞かせやり過ごした日々。

 

 

それでも私が唯一心がけていたことがあります。

(放っておくけども、放ったらかしにするわけではない)

 

それは、子どもの話を聴くこと。

 

 

喋らない子どもとどう話すの?って思うでしょ^^

 

 

それがね、

子どもからのサインがあるんです!

それを見逃さないこと。

 

 

たまに、「ママ、、、」って話出すことがあるんだけど

これは、ママに聞いて欲しいっていうサイン。

 

 

こんな時は、自分が何をしていようと

手を止め、子どもの話を聞く。

 

 

ここで、今忙しいから後で聞くね。なんていうと

「もういい」ってなっちゃうから。

 

 

そして、意見を求められない限り、意見を言わない。

こちらから話を聞き出そうとしない。

ジャッジしない。

ただただ子どもの話を聴くことに徹するんです。

(子どもが話してくれるって結構レアな状況だから^^)

 

 

そうやってね

 

 

ママは、あなたが必要な時は

いつもそばにいるよ。

そのままのあなたで大丈夫よ。

ということを態度で示していると

 

 

今は、

ママは私のことをジャッジしない

聴いてくれる、何を話してもいい。

と感じてくれているように思います。

 

 

もし、思春期のお子さんとの距離を

感じていらっしゃるなら

 

 

ファーストステップとして

「聴くこと」を取り入れてみるのはいかがでしょうか?

 

 

きっと、何か違いを感じられるのではないかと思います^^

 

 

 

では、次回は私が実際実行している

セカンドステップをお話ししたいと思います。

 

 

それでは!

 

 

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最後まで読んでいただいてありがとうございました!