Bonjour!
ボルドーから発信
あなたがあなたらしい人生を送る
海外生活サポート
ライフコーチ ミニャール 知子です。
いつもご訪問ありがとうございます♡
公園で遊ぶ子どもたち
コーチングで大切なこと
それは
「聴く」「認める」こと。
子供達とコーチング的な関わりをすることで
明らかに彼らの反応が変わってきました。
どう変わってきたかというと
穏やかになったというか
素直になったというか
私、最近全然怒ってないです(笑)
思春期に足を踏み込んでいる娘にしても
以前は、何かにイライラしたり
「はぁ?何いうてるん。」みたいな態度に
私が切れていたこともあったんです。
それを
私「どうしたん?何かあったん?」
娘「別に、、、」
私「そうか、何もないねんね。
→(何もないと言ってることを認める)
まぁもし何かあったら言うてね」
そうすると、
「ママ、、、」って後から話し出してくる
話し出したらこっちのもの^^
あとはじっくり話を聞いてあげるだけ♡
あと、特に娘には自己開示を積極的にしています。
ママの時もそんなことあったわぁー とか
ママそう言う時こう言う風にしたわ とか
ママにはできひんけど、Yは凄いね! とか
そうすると
ママの時はどうやったん?
ママやったらどうする?
ママもそんな時あった?
と、いろんな質問をしてきてくれます^^
そうすることによって、
ドッと距離が縮まるんですよね^^
すごく楽しいです♡
息子の場合は、時に勉強している時に
すごくコーチング効果を感じます。
さっきも、算数の復習をしていたんですが
割り算を暗算しないといけない問題だったんです。
でも彼は、「僕はこのやり方で暗算する。」と言って
よくわからない方法でしていました。
なので
「このDがした暗算の仕方教えてくれる?」
「こうやってこうやって、、だからこう」と教えてくれました。
「そうか、そう言うわけか!だからこの方法でしたいんや!」
→(彼が考えた方法で暗算することを認める)
「この方法でももちろんできるよ!でも数字がもっとややこしくなったら
ちょっと暗算しずらいから、ママの方法も聞いてくれる?」
・
・
・
「ママの方法の方が分かりやすい!
ママのやり方でするからもっと例題出して!」
「こんなやり方じゃダメ!」なんて頭ごなしに言ってたら
多分喧嘩になって勉強は続けられなかったと思います。
大人はついつい、自分達の経験から
自分のやり方が正しいと思い
それを押し付けてしまいがちです。
そこを我慢して、
まずは認めてあげる。
認めてあげることによって
子供は存在を認められと感じます。
その積み重ねで、自己肯定感の高い子供に
育っていくのだと思います^^
コーチングセッション随時受付中
お申込みははこちらから
最後までお読みいただきありがとうございました!
*********************
「ノート術」10日間無料メール講座
ご登録はこちらから♡
脳の仕組みに基づいたノート術は
自分を知る最強のメソッドです。
ノートに気持ちを書くことによって
自分の真の願いを見つけ出すことができ、
また同時に脳の仕組みも学べます。
ノート術講座のご案内はこちらから
「講座のご案内」
ご登録はこちらから♡
ブログには書かないことや、
その他イベントの最新情報なども
このメールマガジンにて先行でお伝えさせて
いただきます♡



