こんにちは。
ライフコーチ 知子です。
ご訪問ありがとうございます
バケーションハウスで見つけた１枚。
古いvespaで遊ぶ二人。５、６年前です。
９歳の息子は日本語補習校に通っているのですが、
今日、宿題のテキストを読んでいて大爆笑
冒頭にこう書いてあったのです。
「わたしは、和紙のことをほこりに思っています。」
私たちからしたら、なんてことない文ですよね。
でもまず、和紙から説明しなくてはいけなくて、
息子、、見たことがないのでいまいちピンとこず
って感じだったんですが、まぁ普通の紙ではない
ことは分かったよう。
で、その後、まだ
顔
をしている
すると、
「紙ってほこり？」
わたしも、えっ
あぁ〜！！！ 誇り→埃と思ったようです
「わたしは、和紙のことを埃に思っています。」って！
そりゃ意味わかんないですよね
誇りという漢字は４年生では
習わないんですね。
私も普段、「誇りに思ってるよ」って日本語で言わないんで。
（フランス語では、je suis fier de toi と言います。
日本語で言い慣れない言葉はフランス語や英語で言ってしまう
）
でも、ホコリはいつも言っているので
息子も知っているんです＾＾
もうなんかね、日本語の言い回しがすっごい可愛い時が
あるんですよ
それに大阪弁
この言い方意味はわかるけど間違ってるなぁって思うんですけど、
可愛すぎるのでそのままにしています
こういう可愛い時期もいつまで続くのかなぁって
思いますが、まだまだ素直な二人。
娘は今年13歳になります。
もう思春期と呼ばれる年齢に達しているんですよね？
確かに急に不機嫌になったりしますが、それを思春期だから。
で、すませたくない。
他に理由があるかもしれない。
いつも子供達に気づかれないように私すっごい観察してます
たまに言われるんです、
今はまだいいけど、これから大変になるよ。って。
なんで決めつけるんだろうって思ってしまう。
大変になるよって思っているから大変になるのに。
その決めつけが現実を創っているんじゃないのかしら。
私はその時々の子供達をそのまま受け入れるよ。
そして、心の変化を見逃さないように。
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