2022年度のUR捕手の能力のご紹介です
捕手の評価は、
・肩力(最重要)
(相手の盗塁を出来るだけ防ぐためにも捕手としては肩力B以上が望ましい。)
・成長タイプが早熟
・打撃能力と守備力
この3点を総合して評価します
・Aランク・・・入部したら最優先で育成。公式戦でスタメンの実力。
・Bランク・・・Aランクが入部しない場合は、代わりにスタメン起用しても問題ない能力。
・Cランク・・・Aランク、Bランクが揃っているチームでは出番がないかも。
3段階で評価します(あくまで個人的な評価です)
(+、−で同じランク内でも差を出してます。)
能力は☆5(レベル100)の時の能力
109番B
肩がDだと捕手として起用すると盗塁を防ぐことが難しい。
110番B −
守備がAなのは素晴らしいが、肩がDだと捕手として起用すると盗塁を防ぐことが難しい。晩成なのもマイナス要素となっている。
111番B
肩がCとやや心許ないものの、守備力Bでその他の能力も欠点がない。バランスはいい。
112番B
打力も肩力も合格点と、捕手として理想的な能力バランスだが晩成を考慮して惜しくもB評価とした。
113番B
俊足が武器だが、肩がCなのでやはり捕手としての起用は相手の盗塁をある程度覚悟しないといけない。
114番B +
ミートEなのと肩力がやや弱いことが気になる。
しかし、その他の能力が優秀でさらに早熟と、育成する価値は十分ある。
115番B
欠点らしい欠点がないものの、晩成なのと肩力がすこし物足りないのが惜しい。
116番B
打力は合格点だが、晩成なのがマイナス。
117番B +
捕手としても合格点の強肩と、バランスの良い能力が魅力。
118番A +
肩力と守備力が共にAと守備面では不安は一切ない。
打力はやや迫力不足だが、早熟であり、守備面が文句なしということを考えると世代No. 1キャッチャーといえる。
119番A
118番にも負けない能力をもっており、こちらも世代を代表する捕手の器。バントもAと小技も使える。
120番A
守備力Eがネックだが、打力と走力の総合的な攻撃力ではこの世代の捕手ではNo. 1。
多少守備面でのリスクを抱えても、スタメンを任せられるだけの素質は十分。
十二支高校は捕手は肩力最低でもB以上ない場合は起用しないので、捕手としての評価は肩力を重視して評価してます。
その中でも、118番、119番、120番が大当たりと評価した
この3人なら誰が入部してもレギュラーを任せられそう。
ベンチ外確定となるC評価の選手はいなかったが、肩力がB以上の選手の数はあまり多くなかった。
UR捕手12人中