アメリカで生まれた中国系アメリカ人の友人は

英語しか話せないんです。

もともと中国から移民した両親の母国語は中国語

だから、親が中国語を話しても通じないんだそうです。

ただ、何となく言っていることが解る程度らしいんです。

僕も、アメリカに渡米して、慣れて英語が話せるように

なった頃、日本語を話すのが面倒に思えた経験はあります。

ニューヨークに渡米した当初は、親に英語を使いなさい

って言われてたけど、英語を母国語として使うように

なった頃には、親は家では日本語を使いなさいって

言われてたんですね。

親は、言うことが180度変わっちゃった訳なんですけど、

英語って合理的な言語だから一度覚えると便利なんで

敬語とか複雑な表現をする日本語を話すのは、

本当に面倒に感じていました。

高校のとき第二外国語でとった日本語のテスト

は赤点だったような気がします。

気がします、というより恥ずかしいけど事実です。

このとき僕に日本語を教えてくれていたのは

台湾系アメリカ人の先生で、凄い親日派だった

のが印象的でした。

先生の日本語は、後で知りましたが、やや古い日本語

だったようで、僕が帰国後使用する手紙などを書くときに

使う日本語が少々古い言葉を使ってしまうようですが、

年配の方に褒められ得をした気持ちになります。

先生に話す日本語は、きっと日本に来ても充分に通じる

綺麗な日本語ですが、日本の英語の先生の話す英語って

どうなんですかね。