学生のたまり場のようなニューヨークにある小さな
レストランは、量が多くて安い、日本の学生食堂のような
存在で、ぼくはよくここに通っていました。
ここのママさんは、僕たち学生一人ひとりの顔と名前、
食事の好みを把握しているんです。店に入ると必ず
そのママさんとハグするっていうのが、この店のルール。
ハグしたときに、僕たちの健康状態や悩みの有無などを
見抜いてしまう、いわば僕たちのお母さん的存在でした。
僕はよく、大学をサボって世界旅行にでかけていることを
このママさんに報告したり、お土産を持って行ったりしてました。
あるとき、サボってばかりいる僕に業を煮やした教授から、
目をつけられてしまい、単位をあげないと脅され困っている
とき、ママさんに相談したことがあるんです。
その時、ママさんが一人のホームレスのおじさんを
僕に紹介してくれたんです。このホームレスのおじさんは
とある場所でホームレスをしているんですけど、
そのおじさんに、僕が旅行に行くとき、僕の学生カード
(これを持っていると、学内のオートロックのドアを開けて
なかに入れたり、そのレコードが残って僕がその部屋にいた
ことを後から証明できるんです)
を渡しておき、毎日そのおじさんにカードを使って、
レコードを残し、アリバイをつくってしまえ、というのが
ママさんのアイデアでした。
日本でいうところの大返?のよなシステムかと思います
そのアイデアは、結果的にうまくいき、事なきを得ること
ができたんですね。
そのことが、きっかけになり、おじさんが業としている
ニューヨークのホームレスの世界をしることに
なったんです。
おじさん曰く、ニューヨークのホームレスには2タイプあって
一つは、完全な職業ホームレス。このタイプのホームレスの
年収は、当時のレートでも1千万円をくだらないそうです
もう一方は、完全なホームレス。家や財産を失い
本当の意味でのホームレスで、ホームレスで、ホームレス
を職業としていない人達ですね
僕が、ママさんに紹介されたのは職業ホームレス、いわば
ホームレスのプロだったんです
おじさんに食事を御馳走になったことがあるんですが
確かに高級な料理とケーキを買ってもらい
一緒に公園で食べた経験がありますから、まんざら嘘では
ないんですね
だは、何故彼がホームレスになったのかというと
本人曰く、もともと人付き合いが苦手で、会社に勤めたときも
学校でも、プライベートでも誰かと話しをしたり、コミュニケーション
をすることができなくなってしまい、結果、うつ病を発症気味になった
ことが、きっかけで人とせっしなくてもいいホームレス業に転じた
んだそうです。
僕は、このとき、資本主義社会が生み出した格差によって誕生した
ホームレスの存在はないほうがいいと思っていたんですけど、それよりも
どのような階級であっても、資本主義社会には、必ずチャンスがあるもん
なんだということを学んだんです。
二人のホームレスがいて、一人は高額なお金を集め、もう一人は全く
稼げない、という現実に、格差というものは捉え方によってチャンスに
変えることができるということを、このおじさんから学んだわけです
僕は、おじさんから「アメリカしか知らない俺よりも、世界を巡り、いくつ
もの言語を話す君のほうが、将来金持ちになるよ」と言われ、
その気になってしまいましたが、
現実は、まだ日本でブログ書いてるだけなんですけどね
ピンチはチャンス、おじさんのことを思いだすと勇気が湧いてきます
世の中、悲運が巡ってきても、捉え方によっては
チャンスが訪れると思いませんか
人生は一度きり、泣いても暮らすも一生、笑って暮らすも一生ならば
笑い飛ばしたほうが得ですよね
レストランは、量が多くて安い、日本の学生食堂のような
存在で、ぼくはよくここに通っていました。
ここのママさんは、僕たち学生一人ひとりの顔と名前、
食事の好みを把握しているんです。店に入ると必ず
そのママさんとハグするっていうのが、この店のルール。
ハグしたときに、僕たちの健康状態や悩みの有無などを
見抜いてしまう、いわば僕たちのお母さん的存在でした。
僕はよく、大学をサボって世界旅行にでかけていることを
このママさんに報告したり、お土産を持って行ったりしてました。
あるとき、サボってばかりいる僕に業を煮やした教授から、
目をつけられてしまい、単位をあげないと脅され困っている
とき、ママさんに相談したことがあるんです。
その時、ママさんが一人のホームレスのおじさんを
僕に紹介してくれたんです。このホームレスのおじさんは
とある場所でホームレスをしているんですけど、
そのおじさんに、僕が旅行に行くとき、僕の学生カード
(これを持っていると、学内のオートロックのドアを開けて
なかに入れたり、そのレコードが残って僕がその部屋にいた
ことを後から証明できるんです)
を渡しておき、毎日そのおじさんにカードを使って、
レコードを残し、アリバイをつくってしまえ、というのが
ママさんのアイデアでした。
日本でいうところの大返?のよなシステムかと思います
そのアイデアは、結果的にうまくいき、事なきを得ること
ができたんですね。
そのことが、きっかけになり、おじさんが業としている
ニューヨークのホームレスの世界をしることに
なったんです。
おじさん曰く、ニューヨークのホームレスには2タイプあって
一つは、完全な職業ホームレス。このタイプのホームレスの
年収は、当時のレートでも1千万円をくだらないそうです
もう一方は、完全なホームレス。家や財産を失い
本当の意味でのホームレスで、ホームレスで、ホームレス
を職業としていない人達ですね
僕が、ママさんに紹介されたのは職業ホームレス、いわば
ホームレスのプロだったんです
おじさんに食事を御馳走になったことがあるんですが
確かに高級な料理とケーキを買ってもらい
一緒に公園で食べた経験がありますから、まんざら嘘では
ないんですね
だは、何故彼がホームレスになったのかというと
本人曰く、もともと人付き合いが苦手で、会社に勤めたときも
学校でも、プライベートでも誰かと話しをしたり、コミュニケーション
をすることができなくなってしまい、結果、うつ病を発症気味になった
ことが、きっかけで人とせっしなくてもいいホームレス業に転じた
んだそうです。
僕は、このとき、資本主義社会が生み出した格差によって誕生した
ホームレスの存在はないほうがいいと思っていたんですけど、それよりも
どのような階級であっても、資本主義社会には、必ずチャンスがあるもん
なんだということを学んだんです。
二人のホームレスがいて、一人は高額なお金を集め、もう一人は全く
稼げない、という現実に、格差というものは捉え方によってチャンスに
変えることができるということを、このおじさんから学んだわけです
僕は、おじさんから「アメリカしか知らない俺よりも、世界を巡り、いくつ
もの言語を話す君のほうが、将来金持ちになるよ」と言われ、
その気になってしまいましたが、
現実は、まだ日本でブログ書いてるだけなんですけどね
ピンチはチャンス、おじさんのことを思いだすと勇気が湧いてきます
世の中、悲運が巡ってきても、捉え方によっては
チャンスが訪れると思いませんか
人生は一度きり、泣いても暮らすも一生、笑って暮らすも一生ならば
笑い飛ばしたほうが得ですよね