ディケンズ市長のときの80年代後半

警察官がいるから安全なんじゃなくて

安全な場所だから、そこに警察官がいる

といわれるほど治安が悪かったニューヨーク

ベビーカーに乗った赤ちゃんがさらわれたり

入ったら生きてでられない公園があったり

酷く治安の悪いニューヨークで

僕は偶然ハーレム出身の友達ができたんです

彼が家族と住むハーレムのアパートに行ったときのこと

ジーンズの後ろポケットに拳銃を持ったギャングが闊歩し

一本先のストリートが銃声が聞こえたんですね

その友人のお兄さんがギャングだったことから

僕たちは何も危害はくわえららなかったのですが

ストリートの雰囲気は異常でした

そんな危ないトコロに僕が行った理由は

ストリートミュージックをみたかったからなんです

ヒップホップにダンス

ジャズの演奏

と世界中に広まった音楽の世界を

ナマでみたかったから

ストリートの雰囲気と音楽をする人たちのギャップ

を直接見て、ボクは

貧しくても、世界に通用する音楽が生まれている現実に

マイナスがどんなに大きくても

その分プラスが生まれると感じたのです

ビジネスや学問の世界では

プラスの人とマイナスの人が組んだらマイナスになる

と思いますが、

魂という視点からみると

プラスに人とマイナスの人が組んだら

プラスになるということを学んだんです

そのときゼロの人がいたら何もうまない

ということも学びました

魂が欲しているなら必ず道は開ける

ということを知った貴重な体験でした

あの時、出会った方のなかには

アメリカのテレビにでている人が何人もいます

ピンチはチャンス

そのヒントは日常生活のなかに潜んでいて

何かをしなければ、という問題意識を

持っていることで、ヒントに気がつくのです

そのヒントに気が付いたとき一瞬でプラスに転じ

その伸び幅、上り幅ははんぱない

ハンパないって考え方捉え方によっては

大きく道を変えてくれるものなのですね