最近つくづく思う。




家を買わなければいけないとか、車を持たなければいけないとか、テレビを買わなければいけないという、横並びの思考はやめた方がいいと。



今、必要なのは常識を捨てること。





情報化が進んでいなかった昔は、世界は断絶していた。


アフリカの小国に住む電気も通っていない家の人は、世界がどうなっているか知らなかったから、自分達の暮らしが当たり前だと思っていた。
日本の東京に住んでいる人達が、毎日美味しいものを食べて、ゲームをしていて楽しそうだな、などとは全く思わない。 知らないから、羨ましいとも思わないのだ。



貧困国の子供達の夢は違う。


パイロットになりたい。

海軍に入りたい。

お医者さんになりたい。





周りでは戦争ばかりだから、そんな世界しか知らないのだ。



その国だけの問題じゃない。

みんなが考えよう。
みんなで考えよう。


今の世の中がこうなっているから、自分はこうなんだ。

そんな考えは捨てよう。


今の自分がこうだから、世の中がこうなんだ。


国のことにしてもそう。

周囲の友人にしてもそう。

世界の生活水準の底上げをしよう。


海外の人達を受け入れよう。




ボランティアではなく、ビジネスの力で世の中を変えたい。

自分には夢がある。

だから共感したい。


途上国で暮らす 子供達にも、たくさんの夢を与えたい。

そして世界全ての子供達に、夢を実現させる土台を平等に与えたい。