肌断食をしている時には、基本メイクはしない事と紫外線対策でも肌には何も塗ってはいけないんだそう。

 

これからの時期、日焼けが気になるのに日焼け止めが塗れないのは結構辛いですよね。今回はそんな肌断食中に出来る日焼け対策、紫外線対策をお届けします。

肌断食中に日焼け止めするには?

肌断食の時には、肌が自分で保湿を始めてくれるまでは日焼け止めが肌に結構キツイ為、何も塗らないでいるのが基本なのですが、そうも言ってられないのが本音です。

 

肌が強くなるまでは約2ヶ月程は我慢らしいので、肌断食に興味がある人は紫外線が強くなる2,3ヶ月前から始めて置くと、紫外線が強くなる頃には多少日焼け止めを塗っても強い肌になっているのでいいと思いますよ。

 

では、紫外線対策をどうするのか??肌断食の紫外線対策の基本は道具でカバーするとの事。UVの帽子や日傘、サングラス、UVカットメガネ、で目や顔を覆い、紫外線をカットしてくれるマスクがあるので、それを使うなど完全防御で挑むそう。

 

また肌断食時は、まだ肌のバリア効果が出来ていない為、肌が紫外線を防御してくれず、日に当たると「紫外線さん、いらっしゃ~い」の状態で、メチャクチャ肌は紫外線を吸収しやすくなっているそうでなので、やばいのです!!

 

だから顔を完全防御状態で外出しなければならないのですが・・・。

何か抵抗あるなーっ

 

そんな事を言っている場合では無いのですが、私には無理っぽいなぁと思うので、肌断食中でも使えるUVケア出来るものを探してみました。

 

もう完全にプチ肌断食では無く、完全防備が嫌だとか言っている時点でプチプチプチ肌断食の様な気がしてます・・・。、

 

また家のカーテンなんかもUV仕様にするといいそうです。私が夜中のテレビショッピングのバイトに行っていた時には、ファンデを購入された人に

 

「窓越しからの光が一番お肌の奥まで紫外線を吸収する為、家に居ながらも知らない間に肌は毎日ダメージを受けていて、ある日一気にシミが出来たりするんです。恐いですよね。これを解消し何処に居ても紫外線をカット出来るUVミルクが今おすすめなんですが、どうですか?今半額なんです」と言わされていた事があったなぁと思い出されます・・・。

 

まぁ、営業トークはさておき、窓越しの光には気を付けた方がいいのは本当なので、皆さんも気を付けてくださいね。

 

コールセンターの営業トークは、半ば強制で言わないと怒られる上、セット購入率をグラフ化されるので、ストレス半端ないのです。

 

もし皆さんが電話して営業トークが来たら、可愛そうに・・・頑張れと思ってやってください。でも中には本当にガチで営業を掛けて、売上NO1を狙っている人もいますので、気を付けましょう。口が上手いです。

 

と言うことで、肌断食中でも使えるUVケアはどんなものなのでしょうか?

肌断食中の日焼け止め対策グッズ

肌断食中に使えるUVケアは、洗顔で落ちるものを選ぶと言う事。まずミネラルファンデのUV入りを使うと言う手。
 

ミネラルファンデーション スターターキット はSPF30/PA++が含まれているため、少し何処かに出掛ける程度なら、このファンデを塗っていればOK。メイクも出来UVケアも出来るのでまぁおすすめです。

 

そして同じUV入りのミネラルファンデのリキッドタイプのファンデを使うと言う手。こちらはしっかりメイクが出来るので、私の様に粉タイプのミネラルファンデじゃ、すっぴんと変わらない!無理!と思う人には◎

 

高いカバー力ミネラルリキッドファンデーション SPF23・PA++で洗顔で落とせるけれども紫外線はカットしてくれます。

 

そしてこんなサプリでUV対策が出来るのか??と思いつつも、サプリを飲むだけでUVケアしなくてもいいなら興味はあるサプリ系

 

などが肌断食の時に使えるUVケアです。

 

肌断食って全くワセリン以外使ってはいけないのかと思いましたが、意外に使えるものもあるんだなあと思います。

 

と思うのは、完全に肌断食をしている訳ではないからですね・・・反省。