大隣投手から放った梵選手の先頭打者ホームランは忘れられないと書きたいんですが、実際には自分は見ていないんです。もちろん球場にはいたんですが、その時はたしかトイレの前で球場の警備の方とカープ球団の方と話していたから。何で話していたのかはもう覚えてはないけど、たぶん何かをして呼び出されていたんだろう。何かしていないと話なんかしていないからね。広島市民球場というのは二次会がほぼできない球場だったというイメージがあります。制約があってたしか10分だったと思います。もっと短かったかな?1ー9してちょっとコールしかできなかった記憶があります。パ・リーグの球場しか知らない自分達にとっては驚きの連続だったな。

選手がベンチからレフトスタンドに向けて歩いて帰る景色も懐かしいよなあ。あれも広島市民球場ならではでした。パ・リーグの球場ではなかったからなあ。それと二次会が終わるまでカープ応援団の方々が帰らないのは自分にとってすんごいプレッシャーやったね。ライトスタンドに陣取る緋鯉会ではなくて、レフトスタンドにいたかつてあった応援団の方々。お世話になった人もいたから嫌いな感情はなかった応援団さん。踊る姿を後ろから眺めていました。当時はよく相手チームの事をイジっていたけど、さすがに広島では自粛しましたもんね。目の前にいると誰でもそうなるのでは?片付けもいつもより急いでいたような。みなさん元気にしているんかな?

~つづく~