もう15年くらい前になるかな?福岡に遠征していた時はいつも誰かの家に泊めてもらっていました。泊まるとこがない時は徹夜でしたね。現在はどこの球場も徹夜できなくなってきているみたいで、若手の応援団には厳しい時代になってきているなあ。徹夜していたらいろんな事が誕生するのに。経験してきたからわかるんです。精神的な修行にもなるしね。辛さというのは人の心を強くするから。15年くらい前によく泊めてもらっていたのは九州の応援団に所属されていた方。ホンマによくお世話になり、可愛がってもらいました。その方が暮らしていたのが久留米。ドームからちょっと距離はあったのですが、よく泊めてもらったな。懐かしい日々です。

車で連れて帰ってもらうのは良かったんですが、ちょっとした理由があり試合に行く時がとにかく早かった。その理由というのはここでは書けない。知りたい方は直接聞いてください。朝6時くらいに家を出るんですよね。ドームには7時には到着。ナイターの時でも関係なしにその時間に到着だからとにかく暇だったなあ。先輩は車で一緒に寝ていいよと優しく言ってくれるんですが、イビキが爆音なので寝れないという。結局は旗や横断幕にくるまって外で寝ていたなあ。でも昼くらいには起きてしまうから暇やった。何をしていたのか思い出せないくらい退屈な時間やったね。まあそれでも思い出にはなっているからいいか。某先輩に久しぶりに会いたいな。