
城島選手がタイガースに入団した最初のシーズンでの甲子園での試合は忘れられません。ホークスにいなくなったのを実感した時でした。投手が打席に立った時の応援歌はずっと城島選手のホークス時代のを使用しましたね。当時は今とは城島選手に対する感情は全く違ったから。目の前には「浪速のJOH」とユニホームに刺繍したタイガースファンがいるからいつもより負けられない気持ちになったなあ~。あのセンスは自分達には理解できなかった(笑)。絶対にやらなくちゃいけないと誓ったね!
その試合はラジオ中継があったんですがアナウンサーの方がしっかりと応援歌の事についても触れてくれました。さすが国営放送でした!「ホークスファンも城島選手を応援しているんでしょう」と言ってくれたみたい。当時は全く違う意思だったのに(笑)。当時はこの事については色々と意見があったし自分も悩み考えたりしたのは事実。ただ普通にいつも通り変わらずに応援って心境にはなれなかった。だから忘れられない試合なんですね。
ただでさえ甲子園というのは燃える場所なのにあの試合は更にヒートアップしました。自分より熱く燃えているメンバーがいたね~。もう火傷しそうなくらいの熱さだった。そりゃ自分よりも色々と思い入れがある人間だからそうなるのも当然。城島選手がタイガースのユニホームを着てプレーしているのは嫌だったし見たくなかったし受け入れがたかった。戻って来るべき場所は甲子園じゃなかったはずだから。とにかくあの試合は色々とありましたね。