夏なのに。
眠れないのでつらつら。メールから投稿できるようになったらしい。わーイイ機能。ここ数日、去年の秋ごろ振られた人のことをよく思い出す。なんじゃこりゃ。眠れないのでよけいに。なんだったんかなー。あの半年くらいは。結局、その人は東京からもいなくなってしまった。なんかあのころ、よく「ごめん」って言われたけど、で、その位置にしかたなく?おさまっていたけれどもそうじゃない、って言いたいのかもしれないし、ただ「元気?」って聞きたいのかもしれない。ただ元気だったらいいなぁと思う。弱っているのは知っていたからなにかとても気になるんだけど、できることがないからただまわりをうろうろしていたかったんですよ。たぶんね。できることがないって悲しいなぁ、求められていないってかなしいなぁ、っていう思いだけが残ってるかんじ。いまさらー!もっと必死で、一生懸命に求めたらよかったのかしら。まとわりつけばよかったの?いやー、違うだろ。これでよかった、としかいいようがな今だけどそれでもたまに切なくなったりするんだなぁ。やっかい。
↑
昨日の夜はずうっと起きていてパソコンの中のドキュメントを整理したり、(すごく片付いた!満足。)ドキュメントを書き直したり、そのあとはぼんやりしたりして結局AM7:00ごろ寝た。12時頃起きて準備して会社。2時間だけがっつり作業。ひー間に合わん・・となりつつなんとか切り上げて18:00横浜。ライブ。んーむ。たまにこうやっていつも聞かないような音楽を聴くとなんか自分でも知らなかったところに感覚というか感情というかなんか何かが流れ込むようなかんじがして好き。なんか調子が悪くて、仕事も中途半端な気がして、誘ってもらっておきながら断ろうかと頭かすめた瞬間もあったけどやっぱり行ってよかった。横浜駅で定食食べて帰宅。久々に自分のしゃべってることと考えていることがうまーく一致していてなんとなく上向き調子だな、と思う。。一方一緒だったともだちはちょっとLOWだった。まぁいろんなときがあるよね。帰りの東横線でぐーぐー寝る。
ほしいもの
ここ半月ほんと余裕がない。すべてにおいて。ちょっと嫌気。いやだいぶだな。余裕がない→イライラしがち→ぐちぐちしがち→余計なエネルギー消費→心不健康、なかんじでよくないスパイラル。う~む。でも、ここでちょっとしっかりしよう、ってなんか思った。本日。
なんか自分を久々に受け入れられたようなそんな感じ。わたし、こんなんなんだ、どうよ?って感じで明日からもやってこ。ほしいものは余裕なかんじなゆったり感。ふ~む、って一息つく感じ。(最近、瞬間湯沸かし器のよ~に怒りだすから)気をつけるぞ。
なんか自分を久々に受け入れられたようなそんな感じ。わたし、こんなんなんだ、どうよ?って感じで明日からもやってこ。ほしいものは余裕なかんじなゆったり感。ふ~む、って一息つく感じ。(最近、瞬間湯沸かし器のよ~に怒りだすから)気をつけるぞ。
平日にこれは困る。
眠れなかった。深夜の1chでやってたJAZZの評論家がミジンコのすばらしさについて語る番組を明かりを消した部屋の中で見てなんとなくすっきりしない気分になり、そのあとなつかしのメロディでわたしと友人が2人でカラオケに行ったときに歌う昭和歌謡のオンパレードが延々と流れるからだ。そりゃぁ、眠れないだろう。しかたなくあきらめて、お湯を張ってゆったりとお風呂に入る。あとで眠くなる危険も顧みず。頭泡だらけにして、ふぅって一息、じゃぁじゃぁ流しているときにぐらって。明らかに大きくぐらって。まーじーでーと泡だらけでぽたぽたつけっぱなしのテレビを見に部屋へ。NHKのスタジオもけっこうゆれたらしく、ニュースは文字通り速報。震度3(23区)か・・。シャンプーが目にしみる。お風呂に戻ってあわて目に流して、お風呂を上がる。ふぅ、てなりながらテレビに流れる映像を見ていたら揺れるカメラの向こうの人は傘をさしている。雨なのかと思ってちょいがっくり。いや、だいぶだ。
よるごはん。
0時過ぎて帰宅してもなんとなく、落ち着かなくてやっぱりご飯食べる。なっとうたまご、ごはん、お味噌汁(インスタント。けっこうおいしかった)。お昼何食べたっけ?あぁ、マクドナルド。さいきん妄想訓練中。そこから先が進まない。妄想の中でさえなかなかうまくいかない。ん~む。
2005-02-16

著者: 夏目 鏡子, 松岡 譲
タイトル: 漱石の思い出
■お正月にドラマを見ておもしろかったので。まだ、読み途中。しかし、あのドラマはあながち脚色はげしい、ってわけでもなかったのだなぁ。漱石って相当・・。
ちょっとしたこと。
がくーんて落ちてた。電車あと15分乗ってたかった。そしたら眠れるのに。あぁ疲れた。地下鉄降りて、これから昇る階段を思ってさえちょっと憂鬱になっていたのに、サラリーマンがちょっとコギレイな小さな紙袋持ってるの見て「!」てなった。バレンタインか~。もらったのか~。だ~れ~に~。ウフフ。て勝手に妄想してニヤニヤした。来年は参戦…(決意)
図書館で借りた本
また日曜日、眠れなかった。本借りててよかった。

著者: 長嶋 有
タイトル: パラレル
■離婚、によって疲れきった人がちょっとずつ再生する話。読んでてつらかった。あとどーしても津田さんが好きになりきれんかった。

著者: 川上 弘美
タイトル: ニシノユキヒコの恋と冒険
■これ、読みたかった!人を愛せないニシノユキヒコ。本当に愛した人からは愛してもらえなかったニシノユキヒコ。いちばん共感したのはおやすみ、という章のマナミさん。わたしもいろんなことを許してやり過ごしていきたい。それが理想。
それと、金曜日に買ったのを3冊読み終わった。
・ひびごはん(3)
誰かのためじゃなくご飯を作るのはちょっと寂しい、てあってなんだか安心した。いつもそう思っていたから。
・やさしい訴え
いまいち。
・薬指の標本
わたしは小川洋子さん、という作家さんをよく知らないのだけど最近書いたもの(と思われるもの)は少しファンタジーぽいのにとても好みだ。ちょっと昔の村上春樹の世界っぽい。

著者: 長嶋 有
タイトル: パラレル
■離婚、によって疲れきった人がちょっとずつ再生する話。読んでてつらかった。あとどーしても津田さんが好きになりきれんかった。

著者: 川上 弘美
タイトル: ニシノユキヒコの恋と冒険
■これ、読みたかった!人を愛せないニシノユキヒコ。本当に愛した人からは愛してもらえなかったニシノユキヒコ。いちばん共感したのはおやすみ、という章のマナミさん。わたしもいろんなことを許してやり過ごしていきたい。それが理想。
それと、金曜日に買ったのを3冊読み終わった。
・ひびごはん(3)
誰かのためじゃなくご飯を作るのはちょっと寂しい、てあってなんだか安心した。いつもそう思っていたから。
・やさしい訴え
いまいち。
・薬指の標本
わたしは小川洋子さん、という作家さんをよく知らないのだけど最近書いたもの(と思われるもの)は少しファンタジーぽいのにとても好みだ。ちょっと昔の村上春樹の世界っぽい。

