第58回 AscからDecまで必ず180度なら、年中無休で春分/秋分の日になってしまわないのか? | 西洋占星術〜どうせ、あの世までは追ってこれまい。〜

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こんな疑問は、ないだろうか。 まず、単純な事実として、アセンダントやMCは、だいたい4分で1度移動する。

1日=24時間=1400分

1日で、1周=360度 を周回するのだから、

1440÷360=4

1度あたり4分。

 

 

ところで。

東の地平線(アセンダント)と太陽がコンジャクション(0度の重なり)になったときが、日の出。逆に、

西の地平線(ディセンダント)と太陽がコンジャクション(0度の重なり)になった瞬間が、日の入り/日没。

 

日の出とは、アセンダントと太陽が合。

日没とは、ディセンダントと太陽が合。

これらは、単なる事実であり、占星術的に言って、定義上かならずそうなる、と言ってよいものだ。

そうして、アセンダントからディセンダントまでの距離は、これまた、定義上、かならず、180度である。

 

すると、ここで、当然の疑問が出てくる。 それは、

アセンダントからディセンダントまでの距離が、かならず180度なら、年中無休で、かならず春分/秋分の日になってしまうのではないか!? というものだ。

 

 

この表現で ピンと来た人もいると思うが、念のため説明を付け加える。

アセンダントとディセンダントの関係が、かならず180度であるのなら、各天体が、アセンダントからディセンダントまで移動するときの所要時間は、かならず 12時間であるはずだ。

(※1度あたり4分なので、180度なら、180×4=720分、720分は、12時間)

(※または、1周:24時間ならば、半周:12時間という理解でもよい。)

 

この「東の地平線から西の地平線まで、かならず12時間」という見方を、太陽にも当てはめてみると、

『昼の長さは、かならず12時間』という意味になってしまうから、これでは、1年じゅう、いつでも昼と夜の長さが同じ。すなわち『年中無休で春分/秋分の日に、なってしまう』のではないか!?   という疑問だ。

 

昼の長さ。 つまり 太陽が地平線よりも上にある時間帯の長さは、ご承知のとおり、季節によって変化してゆく。それにもかかわらず、ホロスコープ上では、東の地平線から西の地平線までは、かならず180度の距離があり、移動には12時間かかるように見える。

これは、いったい、なぜなの?

 

言い換えれば。

事実として、東の地平線から西の地平線までの移動距離および所要時間は、季節によって、異なる。

ご承知のとおり、夏は長く、冬は短い。

それにもかかわらず、ホロスコープ上では、季節を問わず、常に、かならず、東の地平線から西の地平線まで一律180度で表示されていて、

どうして、それで、平気なの?

どうやって、つじつまを、合わせているの??

 

 

という疑問だ。

 

この質問に対して、あなたは正しい答えを言えるだろうか。もし仮に、あなたが占星術の講座を担当しているとして。初学者の生徒さんから、この疑問を投げかけられたとき、あなたは即座に正解を言えるだろうか??

 

 

 

まったくわからない、という人と。

あまりにも常識的すぎて、回答するに価しない、という人と。極端に見解が分かれてしまう問題だと思います。

解答を思いついた方は、ぜひコメント欄にて ご回答ください。

もちろん、正解は次回 掲載します。

 

 

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