寂しい時ってやっぱりある。どんなに我慢しても溢れそうになって留まらなくなる。ほんの少しの間でいい夢を見させてほしいんだ。明日には続かなくてもいいから。この一瞬だけ。
あの娘の声が聴けたなら、少しもっと昨日より少しだけ心を開いてくれればいいんだ。昨日とはまた違う一日にしよう。もっと素直になれるなら僕らがいるこの空間は、どんな皇帝でさえ、どんなやばい奴にも作り出すことができない唯一無二の空間で時間感覚もなく、とろけるほどのmeltyな時間を過ごすことができるんだ。
たった一人部屋の片隅。jazzと蛙。きづかなければ無限の時間感覚。お決まりの日常のloop。仕方ないで見過ごす訳にはいかない。希望を持てばこの現状は変わると思うか??そう提言した35歳の会社員。知ってる希望と絶望は紙一重。更なるランク目指して日々悪戦苦闘。見えない手探りで進むほかない。勘違いであってもoriginal。生きるか死ぬか。頭を上げれば変わる世界。ちらちら気になるあいつの視線。深層心理。気にしてるのは自分自身。しまる肛門。見えない方向。