ホントに何をそんなに考えてるの？凝り固まる必要なんて何もないのに。生まれた環境空間を大切に。どんなに頑張ったところで所詮奴の二番煎じ。心の内にいるハズさ。本当の君は。
時間は刻一刻と流れる。現実と理想との狭間で今日をもがくのさ。対して変わり映えのしない自分に嫌気がさし、頭を抱えて生きる日々。本当に自分がしたいことも見当たらず、人は自由で強い。オレは弱いし、臆病者まるで生まれながらにして鎖に繋がれてる囚人のよう。神がいるとするならどうかこの心の鎖を解いてくれ。地位も名声も金も女も何もかもいらないから、この心だけをどうかしてくれ。何の為に生まれてるのかわからない。自分から命を投げ捨てるのは愚。それは理解できてるんだ。後何日、何万回とこの生活を繰り返すとなると狂いそうになるんだ。なんでオレは型にはまってるんだ？毎日のloopの何の疑問を持たずに生きていくのはオレには無理な話しさ。世界に散らばったmasterpiece。経験と衝撃とで塗り替えられる自分自身の指針。まだ一歩も動きだせてない。全てを捨てて、この命さえも投げ出した剥き出しの魂で旅することができるなら、オレの人生は悪くない。Life is wonderful。そう想える日が来ることを信じて。 LYRICS by poet of blindness