本日は春シーズン一番の注目だった立教大学(ちなみに秋は明治大学です)の登場。

立教5-1東大でまずは無難なスタート。

エース小室はちょっと物足りない内容に見えましたが、6回1失点はお見事。

そして春シーズンから注目している松本もしっかりタイムリーを打って貢献しました。


ちょっと気がかりなのは1,2番のコンビで四球も安打も打ててないことですかね。

でもまだ一戦だけなので、今後調子が出てくるでしょう。



第二試合は血の法明戦とも言われる戦い。

慶応対早稲田が必ず最終週に組まれるんで、それまでに明治、法政が優勝を阻止すべくという

戦いだったんですけどね。

今日の試合は読めませんでしたね。

明治の先発は当然野村。

6回表終了時に 明治6-1法政

これで明治が確実に勝ったと思いますよね。(野村以外の投手ならわかんないですが)


まさか野村が6回に6失点して逆転されるとは思いませんでした。

明らかに引っ張りすぎに感じましたが、そこは明治。

二番手以降の投手に不安が有りすぎ変えられない状況だったのでしょう。

明治としては野村が負けたらもう勝ち点を逃すに等しいんで、その後必死に逆転。

追いつき追いつかれの試合は結局

明治9-8法政 で明治大学が勝利しました。

結局この試合も今岡がなんとか粘ったことが大きかった。


ところで春シーズンあれだけ打てなかった明治大学。なんで打てるようになったのでしょうか?

今日の決勝点も9回ツーアウトランナーなしから。

ツーアウトランナーなしから点の取れるチームは強いんですよね。


逆に法政は三上。三嶋が不安定。特に三嶋。去年までの速球が今年は見られません。

春はなれない先発やってるからか?って思いましたが、今日の投球見るとそうでもなさそうですね。

心配です。


明日は両チームとも先発がどれだけ頑張れるかですね。

法政の予想は一年生の石田。一年生がどれだけ踏ん張れるか?

明治の予想は難波。野村をうち崩した法政打線を抑えられるのか?


注目です。



本日明治対早稲田の三回戦。

明治の先発はみんなが予想通りの野村。

早稲田は有原でした。


結果は明治9-4早稲田で明治が勝ち点をあげました。

早稲田は先発の有原がとにかく誤算。

1回を持たず、タイムリーあり、押し出しありの5失点。

これで勝負アリです。


対する明治もやはり野村以外の投手の力が低いです。

大差がついたのと、中一日を考えても7回から継投かな?と

感じてましたが、7回まで野村が粘る展開。

で8回。関谷が打たれ、あっという間に3点返されると。

最後は今岡で逃げ切りましたが、今後今岡が頑張らんと明治はきついと思います。

野村はこれで26勝。後はすべての大学との第一戦に勝てば30勝出来ます。

こっちも注目ですね。


来週は明治‐法政、立教-東大です。


ちなみに私今日は速報をポチポチしていただけです。

試合内容まで見てないので、そのへんはご容赦ください。


さて、今日は勝ち点をかけた二試合目。

早稲田6-3明治で勝ち点は三戦目に。


やはり早稲田の先発は大野。5回を二失点と途中交代。

対する明治の難波も5回二失点。どっちも今後投手に苦労しそうな結果ですね。


明治はさらに8回。もういつものようにといいますか、無死1,2塁のチャンスを0点。

相変わらずの貧打。というか点が取れる攻めができません。


対する早稲田は9回表。

相手のエラーというか明治森田の連続エラー。

森田は打者3人に対してアウトをひとつも取れず、1安打、2エラー。

一体何しに出てきたのか?と言われても致し方ない投球。

でも早稲田も相手の隙をついて三得点はお見事です。

特に土生。今日は大当り。9回も二ゴロとはいえ打点付き。

これは波に乗るかな?


明治は9回も1死満塁で0点。

なんといいますか。


これで勝ち点は第三戦にもつれました。

当然明治は野村でくるでしょう。

春シーズンの野村は3戦目に投げると全く良いところがない状態でしたが、今年はどうか?

逆に早稲田は負けちゃうと春・秋連続5位が見えてくるので勝ちたいところ。

注目しましょう。


もう一試合はやはり慶応5-0東大。

ドラフト一位候補伊藤はとにかく勝負を避けられてますね。

昨日も今日も2四球じゃないかな?

本日今季初ヒットがでました。これからも脅威になりそうです。


福谷は今日も1回を3三振。

昨日と合せ2回で5三振。これはどうなるものかと。

今季もどこまで三振数を伸ばせるか。楽しみですね。