今、気分転換にiTunes起ち上げてみました。
ってことで、音楽の事を書いてみます。

好きなジャンルの基本はロックでしたが、今は何でも聴きます。
ヒップホップもポップスもパンクもジャズ系もアリになってきましたし、クラシックも好きだし…
幅広く興味を持ってます。(いろいろトライした結果)

で、邦楽なんですが、現在iTunesに登録されてる曲数は全体の5%程度。
別に嫌いな訳でも、変な差別感(洋楽信仰)がある訳でもないんですが…。

じゃあどういうことかっていうと、
(チャートインするような)いわゆるイイ曲ってのは
大抵がCMやドラマのタイアップだったりであって、
TVなりラジオなりで半強制的に聴かせて頂けてる(笑)ので
お腹いっぱいになっちゃって購入に至るまでにはいかないんです。

そして、一度 『お腹いっぱい!!!』って思った曲が、後々また復活する事って無いんですよ。
数年ぶりに聴いても、『あぁ、やっぱもういいや~ 』
って感想しか出てこないんです。どれだけ好きだった曲であっても。
きっと昔のお腹いっぱい感がフラッシュバックしてくるんでしょうね。

そういえばiTunes新しくなりましたね。Version7です。
その新しく追加された機能の中で、今の話と関連づける事ができるのがあったんで書いてみます。

それは『スキップ回数』ってやつです。

これは前々からあるといいなぁ!とは思ってたんですが、どういうものかと言うと、
要はシャッフル再生かなんかで聴いている時に 『はい、つぎ~!』(早送りボタンをポチッ)
っていうのをカウントしてくれる機能です(よね?)。

これによって、カウント数の多い物は『お腹いっぱい曲』としてiTunesが認識ができるようになった訳です。
Appleさん! GJ!!!
これでまたスマートプレイリストの完成度が高まりました!!!

スキップ数が○回以上の曲はリストから外すっていう設定にしちゃえば、
いくらマイレートが高くても(以前はイイと思っていた曲だとしても)
『お腹いっぱい』な曲を無理に聴く事もなくなって、常にフレッシュな曲を聴けるって訳。

…ただ残念なのは、そのカウント数もiTunes7にしてから数え始めてるって事ですかね。

まだまだ育てがいのある iTunes そして、そこが楽しさにつながってるのってのはホント凄いこと。


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