さいきん、学生時代のことをよく思い出す。
思い出すというか、勝手に思い出される。

あのころ住んでた部屋とか、
夕方よく行った近所のスーパーとか、
友だちと遊びほうけて帰る夜明けの街とか、

なんだか恋しくてたまらない。
一分一秒が、愛してやまない時間だった。

あのころ感じていた幸福感は、
言葉にはできないし、
ほかの形で表すこともできないと思う。

もう2度と還らない時間なんだなって思うと、
あまりにかなしくて、
今の生活がますます何なんだかわからなかなりそうだ。