小6のとき、
「運動会の作文」が毎年同じ内容になっていることに
違和感を覚えた。

おそらくクラス全員が同じような作文を書いている。

おおよそのテンプレートとしては、
・ 今日は○時に起きました
・ 朝、お母さんに「がんばりなさい」と言われました
・ まず、△△に出ました
・ ○位だったので、次の××はもっと頑張ろうと思いました
・ 次の××は□位でした
・ ●●といっしょにお弁当を食べました
・ いよいよ徒競走です
・ 今年は~位でした
・ 来年もがんばります
といった具合である。
そしてタイトルはほぼ「運動会の思い出」。

つまらん。

私は小6のとき、思い切った戦法に出た。
・ 今年の徒競走は、初めて2位になった
(ここから回想シーン)
・ 私は今、スタートラインに立っている
・ 今年は○○さん、××さん、△△さん、□□さんと同じレースだ
・ ピストルがなった
・ 第一カーブを曲がる
・ 直線が見えてきた
・ 力の限り追い上げる
・ 担任の先生が視界に入る
・ ゴールテープは切れなかった・・・
(ここで回想シーン終わり)
・ 2位を手にしたとき、やりきった気持ちになった
といった、徒競走に限定した内容で、原稿用紙3枚を埋めた。
ちなみにタイトルは「ゴールテープを切りたい」。

これが当時の担任の先生に大ウケした。
それ以来、作文にはちょっとしたこだわりがあって、
読書感想文とかその手の類では賞を総なめしていたw

今、仕事の終わりに業務日誌みたいなのを書いているけど、
それ一つをとっても、
見せる技術を磨く場だと思っていたいな。