着工・・・・!
あれ~~忙しいぞ!
とてつもなく・・・・・・・・・忙しいぞ!
信じられないぐらい忙しいぞ・・・・・・・・・・!
盆休み明けてから・・・・・・・・・毎日深夜まで仕事してるぞ・・・・・・・・
おかしいな~・・・・・・・・・・・・・・・・。
おかしいな~・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おかげさまで・・・・・・・・・今年の仕事は・・・・・・・十分ありそうです!
タイトルの・・・・・・・『着工』ですが・・・・・・・・・・
苦節3年・・・・・・・・・・・・・・・・
遂に・・・・・・・・・・・
やっと・・・・・・・・・・
どうにか・・・・・・・・
奇跡的に・・・・・・・
着工しました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
我が家の庭・・・・・・・・・・・・。
っが!しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
着工2日目には・・・・・・・・・・
誰も来なくなりましたけど・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうなっている・・・・・・フジタ緑研!!
とは言っても・・・・・・・・そうしたのは、私なので・・・・・・・文句は言えません。
嫁は怒ってますけど・・・・・・・・・・・・・。
着工といっても・・・・・・・・・・木を植えただけなんですけどね・・・・・・・・・。
通常は・・・・・・コンクリート打って・・・・・・・・ブロック積んで・・・・・・・・
花壇作って・・・・・・・・・・全ての工程を終えて・・・・・・・最後に行う植栽工事!
その植栽工事を、一番最初に行うという・・・・・・斬新な工程!
植栽を植えてから・・・・・・・・それをメインに庭の構成を考える・・・・・・・・・・
新しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
しかも・・・・・・・・・メインのガーデンスペースだけで・・・・・・・・
高木・・・・・・6本・・・・・・・・・中木・・・・・・3本の・・・・・・計9本も。
高木は・・・・・・・・高さ10mを超えるような巨木になる物も・・・・・・・・・・・・。
ジュラ紀にあったような・・・・・・・・変わった葉の植栽・・・・・・・・・・。
ネムノキっていいます・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ちょっと山に行けば・・・・・・・・普通にあります・・・・・・・・・・・・。
どれも巨木ですけどね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
たぶん将来困るでしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
その時は・・・・・・・・・庭師なので、何とかします。
もう一本・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
どうしても植えたかった木・・・・・・・・・・・・・・・・・
コハウチハカエデ・・・・・・・・・・・・・・。
メチャクチャ素的な木です・・・・・・・・・・・・・・・・・。
カエデなので・・・・・・・・・・・勿論・・・・・・・・紅葉します・・・・・・・・・・。
葉も落ちます・・・・・・・・・・・・・・虫も来ます・・・・・・・・・・
まぁ~私からすれば・・・・・・・そんな事は特に問題ではありません。
植えた木のうち・・・・・・・・・7本が落葉樹です・・・・・・・・・・。
人気の常緑樹・・・・・・・・・・・・シマトネリコは植えないと思います・・・・・・・・・・・・・
と言うか・・・・・・・・・・常緑樹はあんまり植えないかな・・・・・・・・・・・・。
手間のかからない植木は・・・・・・・・植えません・・・・・・・・・・・・・。
手間がかかった方が・・・・・・・・・楽しいから・・・・・・・・・・・・・・。
お客様の所では出来ない事・・・・・・・・・しようと思っています・・・・・・・・・・・・。
庭師だから・・・・・・・・・・・・・・・。
土にもこだわりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
近くにある牧場に行って・・・・・・・・・・牛糞で作った堆肥を4t買ってきて・・・・・・・・
土に混ぜました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
庭中・・・・・・・・・・・・激臭です・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
雨が降ると・・・・・・・・・・黒い水たまりが出来ます・・・・・・・・・・・・・・・。
牛糞が溶けてできた・・・・・・・・・・・水たまり・・・・・・・・・・。
お客様の家でやると・・・・・・・・・・・・・たぶん怒られるでしょう!
でも・・・・・・・・・・・安くて良い土作りが出来たと思っています・・・・・・・・・・・・。
来年は・・・・・・・・・・チビちゃんが・・・・・・・その土で遊ぶでしょう・・・・・・・・・・。
ミミズ掘ったり・・・・・・・・・・虫捕まえたり・・・・・・・・・・。
楽しみです・・・・・・・・・・・・・・・・。
いよいよ始まった・・・・・・・・・我が家の庭作り・・・・・・・・・・・・・・・
またちょっとでも進展ありましたら・・・・・・・・ご報告したいと思います。
ではでは・・・・・・・・・・・・。
KATO