お手入れ苦手でもエクステを12か月長持ちさせた‼️エクステの髪質って、そんなに重要⁉️

【お手入れ苦手なお客様がエクステを12か月も長持ちさせた‼エクステの髪質って、そんなに重要なの⁉︎】

こんにちは！ランチでよく利用するカンボジア料理の店で、メニュー選ぶのが面倒で、いつも「Aセット」をオーダーしていたら、いまでは来店するなりカンボジア人スタッフから挨拶代わりに「Aセットね！」と言われるまでになり、メニュー表も見せてもらえなくなったw「ミスターAセット」こと、エクステ馬鹿のTAKIです

たまには違うのも食べたいですよ～

前回のブログは【エクステを長持ちさせている人が毎日の習慣にしている「7つのこと」】でした

この7つの項目をそれぞれ詳しく説明していきます☆

本日は1番目の【100％人毛で髪質の良いエクステを選ぶこと】です

前回のブログで、エクステを12か月以上長持ちさせたお客様（その間、何度か編み直しをしております）のことを書きましたが、そのお客様は特別、お手入れが上手だった訳ではないのです

私はエクステを長持ちさせる秘訣を『エクステの髪質7割、お手入れ3割』だと思ってます

そのくらい、エクステの髪質は長持ちを左右します

最高品質のエクステのことを以前 は『レミーヘア』と呼んでいました

『レミーヘア』の定義は諸説さまざまですが、10代後半～20代前半の若い女性の髪（他人の髪を混ぜていない同一の女性の髪）で、キューティクルの向きを揃えたもの、がレミーヘアです

国内の各メーカーで『レミーヘア』というエクステを扱っていらっしゃるようですが、実際に本当の『レミーヘア』と呼べる品質のエクステを扱っていらっしゃるのは、私の知る限り、たった1社です（クリエイトワン株式会社）

このレミーヘアを私が仕入れる場合、100gで10,000円前後、現在主流のヘアスタイルをつくるには150gは必要ですので、エクステのお客様1人当たり約15,000円の材料費となります

※クリエイトワン様は中国に自社工場を所有し、中間業者を通さずに、高品質、低価格で提供されていらっしゃいます

レミーヘアを使用した場合、お客様からいただく料金は、30,000円以下では利益がでません

ゆえにエクステの料金も髪質の良し悪しの目安にはなります

都内でエクステ料金が30,000円以下でしたら、髪質がよいとは言えないかもしれませんので、気をつけましょうね

エクステをする美容室を値段の安さを基準に選ばれる方は特に要注意です

エクステの値段の安いサロンでは、人毛100％ではない場合も多いようです

人工毛（ナイロン、ファイバー）や動物の毛（馬の尻尾の毛、ヤクの毛、など）が混入されていたり、短い毛を塩酸や硫酸などの薬品で伸ばす加工をして（当然、傷みがひどくなります）提供されている話もよく聞きます

これらのエクステの持ちは、1か月程度です

あらかじめ、1か月程でエクステを外す予定でしたら、比較的安価な100%人毛でないエクステでも良いかもしれませんが、シャンプー等、からみやすく、見た目にも綺麗ではないことは覚悟してくださいね

以上のことを理解したうえで、実際にエクステをつけるサロンで、事前にエクステの髪質について相談してみてください

この記事について質問がある方は、コメント欄にコメントお願い致します

次回のブログは、エクステを長持ちさせるためのお手入れの仕方、2番目の【意外とできてない！エクステのとかし方】です

ショートヘアに自然なエクステをつけることが得意なTAKIさんのホームページは「エクステ TAKI」でググろう

                ↑こんな人ですw

いちばんトップに出てくるのが、TAKIさんのホームページです