冬って、洗濯がいちばんストレスじゃないですか?
外は寒いし、干しても全然乾かない。
結局、部屋干しするけど…生乾き臭が出る。
私、これがほんっとうに苦手で。
でも去年の冬に「ちょっとした工夫」で、生乾きゼロになったんです。
しかもズボラな私でも続けられてる。
今日はその“ラクして乾く洗濯ルーティン”を書いてみます。
1.干す前の「脱水」で9割決まる
まず、乾きやすさは干す前から始まってます。
私は、洗濯が終わったあとに「追加脱水1分」だけしてます。
これだけで乾きが全然違う。
タオルの中の水分が減るから、部屋干しでも早く乾くし、においも出にくいんです。
ポイントはやりすぎないこと。
2分以上脱水すると、服がシワシワになるので注意。
2.干し方は「くの字」&「風の通り道」をつくる
干すときは、ハンガーの向きを少しズラして「くの字」に。
服と服のあいだに空気の通り道ができるから、乾きが早くなります。
あと、壁やカーテンの近くに干すと湿気がこもるので、できれば真ん中あたりに物干し竿を移動。
少しのスペースでも風が通るだけで違います。
3.扇風機やサーキュレーターを「真下」からあてる
暖房の風を上に逃がすより、下から空気を当てるのがコツ。
私は小型サーキュレーターを洗濯物の真下に置いて、首振りモードでON。
これで2〜3時間でほぼ乾きます。
乾燥機いらずで電気代もほとんど気にならないです。
4.ズボラでも続く「夜干しルーティン」
私の場合、朝干すのが面倒なので、夜に洗濯して干してます。
寝てる間に乾いて、朝には片づけるだけ。
お風呂のあとに洗濯機を回す → 追加脱水1分 → 干す
これで1日1回のルーティン完結。
朝にバタバタする時間がなくなるので、めちゃくちゃラクです。
5.生乾き臭をゼロにする柔軟剤+洗剤コンビ
使ってるのは「アリエール バイオサイエンス」と「レノア抗菌ビーズ」。
どちらも部屋干し向けで、ほんとに臭いが出ない。
柔軟剤ビーズを洗濯の最初に入れておくと、ふんわり香るし気分も上がります。
→ 部屋干し下に置くだけで乾きが早い!音も静かで夜干しにも◎
・追加脱水1分で乾きが早くなる
・「くの字干し」で風の通り道を作る
・サーキュレーターは下から当てる
・夜干しルーティンで朝がラク
・部屋干し向け洗剤で臭い対策
ズボラでも、ちょっとの工夫で「冬の部屋干しストレス」はほぼゼロになります。
