最近、掃除のやる気スイッチが見当たりません。

 


気づいたら部屋の隅にホコリがふわふわ…。

 


でも「今日は疲れたから明日やろう」って言い続けて、気づけば1週間。

 

 

そんな私がたどり着いたのが、“やらない掃除術”

 


つまり、「やらない」を前提にして続ける掃除です。

 

 

 

 

まず、やらない掃除の基本ルールはこれです。

  1. 1日1カ所だけ見る

  2. 気になった時だけ手を出す

  3. 道具を取りに行かない

 
 

「1日1カ所だけ」と決めると、気がラク。


キッチンの流しだけ、玄関だけ、テーブルの上だけ。


「全部やらなきゃ」と思うから疲れるんですよね。

 

それに、掃除を“やらない日”も作ってOK。

 

 


気分が乗らない日は、見て見ぬふりしてコーヒー飲んじゃう。


そうすると不思議と、次の日ちょっとやる気になる。

 

 

 

 

あとは「道具を取りに行かない」が地味にポイント。

 


近くにウェットティッシュとか古布を置いておくと、気づいたときにサッと拭ける。これで充分。

 

 

掃除って、やる気より「気づいた瞬間の小さな行動」が大事なんですね。

 

 

 

・やらない前提で決めると続く
・掃除をする日としない日を分ける
・道具は“手が届くところ”に置く

 

 

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