昨日はなんかもう、ごはん作る気力ゼロの日でした。


冷蔵庫を開けて、なんかあるかな〜ってのぞいてみても、「卵」「納豆」「ごはん」…この三点セットだけ。

 

それでも、外食する気にもならない。


出かける元気すらない。

 

 

 

 

そんな日は、もう「ごはん炊けただけでえらい」ことにしてます。

 

炊きたてのごはんに納豆、あとはインスタント味噌汁。


これで立派な夜ごはん。


むしろこれ以上何を求めるのか…という気持ち。

 

 

 

昔は「ちゃんと作らなきゃ」「野菜足りない」とか思ってたけど、最近は「お腹が満たされて、心が荒れなければOK」って思うようになりました。

 

 

だって、人間だもの。

 


仕事も家事も終わって、気づいたら20時すぎてる。


もうそれだけで十分がんばってる。

 

 

ごはんをちゃんと作る日も、コンビニおにぎりで終わる日も、どっちも“生活してる”ってことだから、罪悪感いらないなって思うようになりました。

 

 

 

明日はちょっとだけ、野菜を切ってみようかな。

 


そんな気持ちになれたら、それでいい。

 

 


何も作れない日があるから、作れた日がうれしい。