録画していた2023年NHKで放送の「犬神家の一族」を見ました。

大好きな横溝正史作品、そのうち、と温存したまま放送から2年半経ってました💦

 

「犬神財閥の創始者、犬神佐兵衛が亡くなった。佐兵衛のばく大な遺産をめぐって起こる謎の連続殺人。名探偵・金田一耕助の推理が始まる。」

 

金田一耕助には「八つ墓村」から4年ぶりの吉岡秀隆さんです。

 

犬神家~といえばどうしても1976年公開の石坂浩二版のイメージが強く、それを踏襲した映像を期待したのですが・・・

(おそらく意図的にあえて違う部分を出したかったのでしょう)

見終わって最初の感想は前後編で3時間、「映画より長いのにどこでそんな時間使った?」でした( ̄ー ̄?).....??アレ??

 

シリーズとして作られているので仕方ないのかもですが当初の金田一と警察がいきなりの友好関係、

小夜子の「面白いことしてるわね~」とか静馬の告白~池までがバッサリとか。

色々比較しちゃいました、静馬の性格、そしてなによりもラスト、これらを含めると話自体が違って見えてきちゃいました( ̄へ ̄|||) ウーム

終わり方、あれでよかったのかなぁ・・・

”脚”の印象的なシーンがアッサリだったし。

 

 

大竹しのぶさんの演技は素晴らしいとは思いましたが松子に合ってたかというと・・・ですね。

南果歩さんのああいう演技、新鮮でした。

あと意図的なようですが逆光が多用されていたのもあまり良いとは感じませんでした。

白髪頭はいいとしてもそうなると金田一の年齢設定はいくつなんだろうと感じせざる負えませんでした。

(当時53歳くらいの吉岡さんが若く見えるというか)

野々宮珠世役に関しても・・・ねぇ。。。

 

良かったと思った点、それは佐清のマスクが今までで一番かっこよかった((o(^-^)o))

(耳を出すところが片方だけでしたね)

 

信州が舞台なのにオール岡山ロケだったそうですね、最初の方に犬神家の建物が遠く映ってたんですがほぼ広兼邸と思われたんですけどどうなんでしょ(;^^A

 

映画で感じる重厚で怪奇な印象がかなり変わった気がするのでこの作品しか見なかった人が映画版を見るとどう感じるでしょうね(^_^)

 

原作は読んでるのですがかなり前なので本当のストーリーは覚えて無いです(^^;)

これを機に読んでみようかと思いました(^^)